バリューの体現者が語る『ユートラストーリー』|想定外の成長が実現できる場所 #004
「日本のモメンタムを上げる 偉大な会社を創る」
そのために、YOUTRUSTで日々奮闘している社員たちの中から月に一度、全社員からの投票で選出され、会社のバリューを最も体現した人に贈られる、YOUPROMISE賞(いわゆるバリュー賞)。
そう、YOUPROMISE賞を受賞したメンバーは、まさにYOUTRUSTを体現しているといっても過言ではない……!
そんな受賞者たちの「挑戦、苦労、失敗、努力、成功」など、バリューを体現できた「ストーリー」に焦点を当てるプロジェクト『ユートラストーリー』をお届けします。
今回は2024年8月期に各賞を受賞した3名に、受賞の感想やお互いの強み、そしてYOUTRUSTに対する想いを存分に語ってもらいました。彼らの活躍と、輝く魅力の秘密に迫ります!
◆WHAT'S|YOUPROMISEとは?!
株式会社YOUTRUST「コーポレートビジョン刷新のお知らせ」
🏆「元気は、利益。」賞
清水俊祐|広告事業部
2023年9月。入社後、広告事業部に所属。4月からインサイドセールスグループに異動。新規/過去問わず接点を持った顧客に対して関係構築を行いながら、商談に繋げていく役割を担当。10月からは広告事業部に戻る形で異動し、主に商談創出を担う。
🏆「変化を起こせ。」賞
大桃芽衣|ヒューマンリソース部
2024年5月入社。エンジニア採用を中心に、スカウト送付や面談・面接の対応、採用イベントの運営などを担当。
🏆「やりきってるか?」賞
畑山巧樹|広告事業部
2021年11月入社。企画営業として、企画の立案から提案、運営まで一貫して担当。
ーーまずは皆さん、YOUPROMISE賞の受賞おめでとうございます!まず「元気は、利益。」賞を受賞した清水さん、バリューを体現した人として本受賞への思いと、ご自身が考える受賞理由を教えてください。
清水:毎月目標を達成することに何よりも向き合っていたので、受賞できるとしたら「やりきってるか?」賞かなと思っていたのですが、まさかの「元気は、利益。」賞でした(笑)。それでも非常に嬉しいです!
僕の目標達成に向き合う姿勢や月末の追い込みが、チーム全体にもいい影響を与えたことが、今回の受賞につながったのかなと思っています。元気なのは僕のデフォルトだし、些細なことにでも大きな拍手で盛り上げるなど、少しでもチームを盛り上げられていたら嬉しいです!
ーー大桃さんは「変化を起こせ。賞」を受賞されましたね。受賞した時の気持ちや、ご自身が考える受賞理由を教えてください。
大桃:率直な感想としては、本当に驚きました!私の場合、賞を獲りたいというよりは、目標達成のためにひたすらやるべきことをやっていた感覚だったので。スカウトを送って、ひたすら面談を行うということを、地道にやり続けていただけなんですよね。
ただ、私の取り組みが社内の方の目に留まって、それが社内のためになっていると皆さんに思っていただけたのだと思うと、本当に嬉しかったです。
ーー受賞したのは、大桃さんだからこその目線で採用活動をしていたからだと思います。どんなことを意識していたんですか?
大桃:スカウトを送る際に、その先にいる人を想像することを心がけていました。レジュメ1つとっても、応募者それぞれの個性があふれているので、ただ作業にならないように意識したんです。また、面談・面接の際は、最初に顔を合わせる立場なので「自分はYOUTRUSTの顔だ」と思って対応していました。
ーー続いて「やりきってるか?」賞を受賞された畑山さん、受賞した時の気持ちはどんな気持ちでしたか
畑山:自分としても「やり切れていた」という実感があったので、僭越ながら「やりきっているか?」賞を受賞できるのではと思っていました(笑)。ですが、社内からも同様に評価いただけていることが分かり嬉しかったです。
個人の目標達成に加え、広告事業部の個人月間受注金額のギネスを記録することができたことが受賞の理由かなと思っています。また大型案件を多くの方にご協力いただきながら進める中で、社内の一体感を生むこともできたのかなと思っています。
ーーそれではここで、YOUPROMISE賞の受賞について、お互いを褒め合う時間にしたいと思います!まずは大桃さんから見た畑山さんの良いところを教えてください。
大桃▶▶▶畑山
大桃:はたまる(畑山)さんは、クライアントさまとすごく丁寧に商談されている声がよく聞こえていて、コツコツやっている方、しっかりと信頼を得て、売上を獲得している方という印象があります。
畑山:今、お話しいただいたように、コツコツ淡々と粘り強くやり続けることは自分の強みだと思います。今回、受注した大型案件についても、約2カ月追い続け、チームのメンバーやクライアントさまと何度もコミュニケーションをとってコツコツと進めてきた結果かなと感じています。
そこまで見られているとは、本当に嬉しいですね。人のことを想像してコミュニケーションをとってくださっているめい(大桃)さんならではの視点だなと思いました、、!
ーー元々は同じチームで関係値も深い畑山さんから見た清水さんの良いところも聞きたいです!
畑山▶▶▶清水
畑山:明るいキャラクターでありながら、いじられキャラでもありつつ、頼りたいなと思える心強い存在です。一生懸命頑張っている姿を見ていますし、しゅん(清水)さんが繋いでいただいた商談の結果はすぐに報告したくなるような魅力があるなと感じています。
正直、異動になったときは悔しい思いもあったと思うんですけど、そこで「これを1つの機会に」とポジティブに捉えて、目標を連続達成しているのは本当にすごいし、反骨精神を感じさせるかっこよさがあると思います。
清水:ここまで褒められると気持ちいいですね(笑)。今いるところでベストを尽くすことができるのは自分の強みなのかなと。部署を異動してからはより結果に執着するようになりましたね。
ーー清水さんから見た大桃さんの強みも教えてほしいです!
清水▶▶▶大桃
清水:周りに対して柔らかい雰囲気で接していて、丁寧なコミュニケーションをされているのが魅力で、すごく頼りやすいなと感じています。またうちに秘めたエネルギーを持っている人で、忙しい中でその大変さを表に出さないところもすごいなと感じています。
大桃:ありがとうございます!こんなに見てくださっているなんて、嬉しいです!しゅん(清水)さんこそ丁寧に対応されている印象があるので、そんなしゅんさんにおっしゃっていただけるなんてありがたいです。
ーー今回はそんなみなさんにスポットライトを当てているわけですが、今回の受賞の成果を出せた背景にいる、「スペシャルサンクス」をしたい人・チームをそれぞれ教えてください!
清水:3月までのチームかつ10月からまたチームの上司の田口さんですね。以前異動を告げられた時に、田口さん自身が以前所属していた会社の方のnoteを共有してくださいました。このnoteや田口さんからの言葉があったからこそ、今日まで頑張れていると思っています。
また、異動後のチームのリーダーの松下さんと上長の平野さんですね。松下さんは、1on1などを通して、「自分が向かいたい方向に向かうために何ができるか」ということに常に寄り添ってくれました。平野さんは、目標達成に向けて自分に足りない部分を親身になって相談に乗ってくださいました。
畑山:同年代かつ、一緒に広告事業部の営業をしている田中さんですね。今、営業は私と田中さんの2人だけというのもあって、良きライバルであり素直に負けたくないと思っています。そういう存在がいることは僕にとって大きいなと思っているので、これからも協力し合いつつ、高め合える存在でいられたら嬉しいです。
あとは、取締役の金子さんです。入社時期も近くて、家も近いということもあり、入社してから長く深く一緒に時間を過ごさせてもらっています。社内で会うたびに「今月いけそう?」「絶対決めてこいよ!」などと声をかけてくださるので、それが良いプレッシャーになっています。「やるぞ」と改めて強い気持ちにさせてくれる存在ですね。
大桃:沢山います!まずはマネージャーの石原さんです。数字達成は当たり前で、そのために何をするべきかを考え、ひたすらアクションをするという意識を石原さんが植え付けてくださいました。
あとは、同じく人事の濵田さんと西川さんです。YOUTRUST歴も人事歴も長い濵田さんの面談内容は沢山勉強させていただきました。西川さんは私と同じく初めての人事ということもあり、お互い苦労していることや不安に思っていることを相談させていただき、精神的に助けていただきました。
ーー今回のYOUPROMISE賞獲得を経て、今後チームに還元していきたいこと、一緒に働いてみたいメンバーを教えてください。
大桃:実は入社してから初めて人事担当になったので、沢山の人に助けていただきました。特にマネージャーの石原さんのおかげで目標に対してやり切れる環境ができています。今後も成果を出してチームに還元していけたらと思います。
一緒に働きたいのは、今もお世話になっているのですがプロダクトチームのみなさんですね。本当にプロダクトチームの皆さんは、エンジニアとしてだけでなく人としてもすごい人しかいないんです!プロダクトを本気で良くしようというところに向かい、自分の意見を持っている方、その意見を上手に交わせる環境があるのがいいなと思っています。
畑山:「コツコツ淡々と」という自分の強みをチームに還元していきたいです。特に打開力や、1人で何かをすることには常に限界を感じているので、いろんな人の力を借りてチーム一丸になって向き合っていけたらいいなと思っています。
一緒に働いてみたい人はエンプラセールスの鈴木さんです。
何度か商談をご一緒したのですが、提案の進め方や質問への回答など学ぶところばかりです。商談だけでなくエンタープライズ開拓の戦略部分なども含めて推進されているので、そういった思考なども側で触れたいなと感じています!
清水:チームが苦しい雰囲気の時こそ、目の前のことに向き合う姿勢でチームをリードしていきたいと思います。やり切れているか?目標に到達するために変化を起こせているか?自分がそれを背中で見せることでチームに刺激を与えていきます!
一緒に働きたい人は広告事業部の畑山さんと田中さんです。インサイドセールスで培ったスキルやスタンスを活かして、広告事業をグロースしてみたいと思っています。
――受賞者のみなさんにズバリお聞きします!今後、どんな人がYOUPROMISE賞を獲れると思いますか?
大桃:私の場合はとにかく手を動かしていたら結果的に変化が起きていたというタイプでした。そういう経験もあって、素直に実行していくことができる人が受賞できるんじゃないかなと思っています。
清水:元気っていろんな方向性があると思うんです。僕の場合は、デフォルトの元気さと結果を出すべきときに数字で元気を出せたというところで評価いただけたのかなと思うので、自分が課せられた目標に集中できて、その上でチームにいい雰囲気を伝播できる人が受賞できるんじゃないかなって思いますね。
畑山:愚直にめげずにやれる人かなと思います。短期的な目標も大切ですが、悔しいことがあったときや気持ちが沈むときにも踏ん張れるか、自分を信じていけるかみたいなところが大事かなと思います。
ーー最後に、この記事を読んでくれている方へメッセージをお願いします!
清水:想定外の成長を遂げたい人、それを通してYOUTRUSTを想定外のところまで連れて行ってくれる人に登場してほしいですね。僕自身も社内異動、YOUPROMISE賞をいただいたこと、めでたいことがあれば銅鑼を奏でる“銅鑼番長”に任命されたことなど、想定外のことばかりでしたから(笑)。一緒に銅鑼を鳴らしましょう!
大桃:YOUTRUSTには今の自分ではできないこともたくさんあり、大きく大きく成長できる環境があります!「まだ自分ってこんなに良い方向に変われるんだ!」と毎日実感しています。もっとできることを増やしていきたいと漠然と思っている方、ぜひ一度面談をしてみてください!
畑山:強烈な個性を持っている方と一緒に働きたいです!チームも個人の集まりなので、それぞれの独自性や強みの掛け合わせ次第でチームが強くなるんじゃないかなと。だからこそ、「これが圧倒的に得意!」「この思いだけは誰にも負けない!」みたいな強烈な個性を持ちつつ、それを最大化させるためにチームで働きたいと思っている人が集まってくると嬉しいです!