バリューの体現者が語る『ユートラストーリー』|若手が大きなチャンスをつかめる場所 #003
「日本のモメンタムを上げる 偉大な会社を創る」
そのために、YOUTRUSTで日々奮闘している社員たちの中から月に一度、全社員からの投票で選出され、会社のバリューを最も体現した人に贈られる、YOUPROMISE賞(いわゆるバリュー賞)。
そう、YOUPROMISE賞を受賞したメンバーは、まさにYOUTRUSTを体現しているといっても過言ではない……!
そんな受賞者たちの「挑戦、苦労、失敗、努力、成功」など、バリューを体現できた「ストーリー」に焦点を当てるプロジェクト『ユートラストーリー』をお届けします。
今回は2024年7月期に各賞を受賞した3名に、受賞の感想やお互いの強み、そしてYOUTRUSTに対する想いを存分に語ってもらいました。彼らの活躍と、輝く魅力の秘密に迫ります!
◆WHAT'S|YOUPROMISEとは?!
株式会社YOUTRUST「コーポレートビジョン刷新のお知らせ」
🏆「元気は、利益。」賞
田中廉|1to1マーケティンググループ/インサイドセールスチーム
フリーランスとして昨年9月からYOUTRUSTの業務委託を開始。2024年2月から入社。約300名以下の企業を対象とした新規開拓チーム、BDRunitの責任者。
🏆「変化を起こせ。」賞
鈴木崇徳 | エンタープライズコンサルティンググループ
2024年6月入社。日本を代表するような企業さまを中心とするエンタープライズ企業にYOUTRUSTを新規導入いただく新規開拓を担当。
🏆「やりきってるか?」賞
斉藤真利亜|エンタープライズコンサルティンググループ
2024年4月入社。入社時は1to1マーケティンググループのインサイドセールスチームに所属、8月にエンタープライズコンサルティンググループに異動。エンタープライズ企業の新規開拓において、マーケからフィールドセールスまで一貫して担当。
ーーまずは皆さん、YOUPROMISE賞の受賞おめでとうございます!まず「元気は、利益。賞」を受賞した田中さん、バリューを体現した人として本受賞への思いと、ご自身が考える受賞理由を教えてください。
田中:今まで受賞した人たちを傍観者のように見ていて、「自分は一生この賞をもらえないんじゃないか」と思っていたのでびっくりしましたが、めちゃくちゃ嬉しかったです!
受賞できた理由としては、キャリア事業部が新規の顧客開拓を担う「BDRunit」を立ち上げたことだと思います。インターン生の方たちと協力して取り組んできたところも、高く評価いただいたのかなと。
ーー田中さんは毎月連続で個人目標も達成されていて、素晴らしいですね!
田中:ありがとうございます!そこも受賞につながったと思っています。僕が目標達成できているのは、とにかくすぐにアラートを出すことを心がけているからだと思います。不安なところは上長とコミュニケーションを取り、すぐ相談してすぐ頼る。他チームも含め、本当に周りの人に助けてもらっているなと感じます。
ーー鈴木さんは「変化を起こせ。賞」を受賞されました。入社から受賞まで、とても早かったですね!
鈴木:恐縮です(笑)。受賞は本当にありがたいですし、すごく嬉しいです。ただ個人賞というよりは、エンプラ(エンタープライズ)チーム全体で取り組んでいることの成果がようやく見え始めてきたことへの評価だと思っています。
ーーエンプラチームとして、意識的に取り組んできたことはありますか?
鈴木:エンプラの顧客群自体がYOUTRUSTにとって初めての領域だと思うので、「変化を起こす」というよりは「新しく提供価値をつくり、定義する」ことを意識し、日々何をしたらいいのかを考えています。まだ第一歩を踏み出したところなので、この受賞を機に、さらに気を引き締めなければいけないと思っています。
斉藤:私は「やりきってるか?賞」を受賞しました。まさか自分が賞を獲れるとは思っていなかったので衝撃でしたが、率直に嬉しいです!
受賞できた理由は、自分が取り組んできた仕事で一番の成績を出せたことと、その背景を言語化して発信したところでしょうか。成果というよりも姿勢をみてくださって投票してくださったのかなと思っています。
ーー斉藤さんは8月にエンタープライズコンサルティングチームに異動されていますが、チームの良さをお聞きしたいです!
斉藤:エンプラチームの良さは、内側に青い炎を燃やし続けているような方が多いところです。一見数字に強く冷静で落ち着いて見える方が多いですが、実際お話しするとやりきっている情熱的な方ばかりだと感じています。今はノリさん(鈴木さん)と濃く仕事をさせていただいていますが、提出物のフィードバックだけではなく、その奥にある私の姿勢や視座みたいなところにまでフィードバックをくださるのが、すごくありがたいです。営業について学ばせてもらうだけではなく、1人のビジネスマンとして日々強くなっている感覚があります。
――それではここで、YOUPROMISE賞の受賞について、お互いを褒め合う時間にしたいと思います!まずは鈴木さんが同じチームで一緒に仕事をしていて思う、斉藤さんの強みってどんなところですか?
鈴木▶▶▶斉藤
鈴木:斉藤さんは率直に、新卒とは思えないほど優秀な方です。仕事のスピードが速いことに加えて「自分はこうしたい」という意思も乗ってくるところが素晴らしい。僕が斉藤さんにフィードバックがしやすいのは、原案があるから。「どうしたらいいですか?」と聞かれたら困るけど、「自分はこうしたいんですけど、どうですか?」と聞いてくれるから回答がしやすいんです。一度フィードバックすると、次回はちゃんとそれを反映したものを持ってきてくれるところも素晴らしいですね。
斉藤:嬉しいです(照)!私は仕事に対して、任されたことに責任は持ちつつ、自由にやりたいという気持ちがあって。自分の意思決定によって存在意義を示したいと常に考えています。
ーーそれでは、もともと同じチームで年齢も同じという斉藤さんから見た田中さんの強みはなんですか?
斉藤▶▶▶田中
斉藤:廉くんの強みは、元気なところもそうですが、創る“創造力”と考える“想像力”があることだと私は思います。私も所属していたインサイドセールスチームでの話し合いのときは、いつも具体的なアイデアを持ってきてくれますし、頼りになる存在でした。笑っちゃうようなアイデアもあるけど、実際にやってみたら面白そうで、みんなが納得できるクリエイティブなアイデアが出てくるので創造力があるなと。
あとは相手の立場や考えを想像するコミュニケーションを取れるところ。例えばインターン生に対して「これをやってほしい」と一方的に業務を任せるよりも、その子たちがYOUTRUSTのことをどう思ってくれているのか、それに対してどう返せるかを考えながら接しているのを見て、想像力もある方だなと思いました。
田中:めちゃめちゃ嬉しいです!真利亜ちゃんとは同い年だし社内でも仲がいいので、改めて褒められると恥ずかしいですね(笑)。
ーー業務上はあまり関わりがないかもしれないですが、田中さんから見た鈴木さんの強みもお聞きしてみたいです!
田中▶▶▶鈴木
田中:一緒にお仕事をしたことはないんですが、こんなにキャリアを積まれている方なのに、僕みたいな若手に対してもすごくフラットにお話してくださる姿が印象的です。社内のメンバーに対しても建設的なコミュニケーションをとっているのが伝わってきます。
あとはシンプルに、ノリさんがワタワタしている姿をあまり見たことがなくて(笑)。淡々と仕事を進めているのに結果を出しているから、裏では徹底した準備をされているのかなと。真利亜ちゃんからノリさんの話を聞いていると、率直にノリさんのもとで働けるのが超うらやましいです。社内の若手は、みんなノリさんのもとで働いてみたいと思っているんじゃないかな。
鈴木:ありがとうございます!自分としてはキャリアを積んでいるという意識がなく、どちらかというと同年代くらいの気持ちでいるんですが(笑)
それがフラットと感じていただけているなら嬉しいですね。
ーー今回はそんなみなさんにスポットライトを当てているわけですが、今回の受賞の成果を出せた背景にいる、「スペシャルサンクス」をしたい人をそれぞれ教えてください!
鈴木:関わっている方全員ですが、あえて挙げると僕をYOUTRUSTにスカウトしてくれた役員の田中さんですね。もともと転職はそこまで考えていなかったんですが、田中さんだからこそお話を聞いてみたくなりました。
田中:僕も挙げていくときりがないですが、1人決めるのであれば、やはり半年以上ご指導いただいている上長の小路さんですね。僕の目標達成や、今回の受賞のほぼ100%は小路さんのおかげです。やりたいことにいつも前向きに寄り添ってくれるところが心強くて、僕もこんなリーダーになりたいと心の底から思っている大好きな方です。
斉藤:今回の受賞は、私がインサイドセールスチームにいたときにリーダーだった松下さんのおかげです。最後は責任を持ってくださる大きな背中と、自由にさせてもらえる環境を作ってくださったおかげで安心して仕事ができました。エンプラに異動させてもらえたことも、私の希望に寄り添って考えてくださったおかげです。社会人としての周りとの関わり方も松下さんから学ばせてもらいました。
ーー今回のYOUPROMISE賞獲得を経て、今後チームに還元していきたい強みを教えてください。
田中:新規の顧客開拓はまだ正解が見つかっていないところなので、PDCAを最速でたくさん回して、どんどん失敗する姿勢を大切にしたいです。取締役CSOの金子さんもいつも口にしていますが、「スタートアップの現状維持は終わりを意味する」と思うので。目標達成に向けて、無理難題にもいろんな角度からチャレンジし続けるチームでいたいですし、その中心にいられるようにやっていきたいです!
鈴木:これまでもそうですが、目指すところに向けて組織やチーム全員でどのように協力、役割分担し最大最速の成果につなげるかを常に考えていきたいです。今のエンプラ組織の成果は今後の会社と事業の成長にダイレクトにつながると思うので、よりシャープに速度をあげて、価値を大きくしていきたいと思っています。
斉藤:引き続き任務をいただけていること、自分ができることにとにかく取り組んで、自分の影響力を広げてチームを大きくしていきたいです。あとは目標達成をより意図的にできるよう、ロジカルな部分を鍛えていきたいです!
――受賞者のみなさんにズバリお聞きします!今後、どんな人がYOUPROMISE賞を獲れると思いますか?
鈴木:現状に満足せずどんどんチャレンジしていく人ですかね。僕自身もサッカー選手を目指していたところから紆余曲折を経て社会に出たんですが、当時あまり選択肢がなかったんです。その中でなんとかいろんなことをやりながら今に至っているので、いろんなことにチャレンジしている人がちゃんと評価されて、選択肢を自分で選んでキャリアが積める世の中になったらいいなと思っています。
斉藤:日々の業務や受賞に留まらず「YOUTRUSTをより良くしたい」という視点を持ち、そこに行動が伴っている人。任された業務をひたすらやるのではなく、業務をやりきるためには何が必要か、なぜやるのか、そして事業貢献のための具体的なイメージができる人だと思います。
田中:YOUTRUSTの社員は、社内外問わずバリューを発揮し続けている人たちばかりなので、全社員が受賞に値すると思っています。受賞する素養のある人たちがそろっているという前提の中、次は誰が受賞するのか毎月のユートラ会が楽しみです!
ーー最後に、この記事を読んでくれている方へメッセージをお願いします!
鈴木:僕自身もそうでしたが、今の自分に対して納得感が薄い、現状を何とかしたい、もっと大きなチャレンジがしたいと本気で思っている人と一緒に仕事ができたら嬉しいです。
田中:大きな仕事を成し遂げたい、仕事に全力で向き合える20代を過ごしたい人はぜひYOUTRUSTにジョインしてください。僕は“仕事に酔えるか”を大切にしているのですが、まさにYOUTRUSTは仕事に酔える会社だと毎日実感しています。自分次第でどんなチャンスもつかめると、本気で言い切れる環境です!
斉藤:若手ながらYOUTRUSTの事業はこれから伸びていくんだろうと感じられますし、矢面に立って挑戦する機会を与えてもらいながら、失敗と成功の体験を積んでいけます。私や廉くんがYOUPROMISE賞を獲れているように、若手を応援する文化があるし、本気でなにかに取り組みたい人に対して組織も全力で返してくださる環境です。もちろん楽しいことばかりではありませんが、そんなときも頑張れる、人としてもビジネスマンとしても尊敬できる仲間に出会えます。一緒に日本のモメンタムを上げる偉大な会社を創りましょう!