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まだ黎明期。人生変える意気込みで挑戦する。『ユートラシップ』 YOUがYOUTRUSTを選んだ理由 #014

新たにYOUTRUSTという船に乗ってくれたメンバー達に、なぜYOUTRUSTを選んだのかを聞いていく“YOUがYOUTRUSTを選んだ理由”企画。2024年2月7日にYOUTRUSTが「YOUPROMISE(私たちの約束)」を策定した、そんなタイミングで始まった企画です。

第14回となる今回は、2024年夏にマーケティング部にジョインした、山田 大樹さん坂本 涼さんが登場。2人に「入社への想い」や「入社後に成し遂げたいこと」などについて迫ってみました。

今後、YOUTRUSTが日本のモメンタムを上げる偉大な会社を創るために欠かせないメンバーたち。関わり始めた今だからこそ感じるリアルな想いを語ってもらいます。

山田 大樹(やまだ・だいき)さん|マーケティング部
大学卒業後、Web広告代理店のソウルドアウト株式会社に約7年間在籍。Web広告プランニングから広告運用、クリエイティブなど、幅広いデジタルマーケティング領域を経験する。その後、GMOペパボ株式会社に転職。「SUZURI」と「FREENANCE(フリーナンス)」のマーケティング業務に従事する。2024年8月よりYOUTRUSTに入社し、主にデジタルマーケティング業務に携わっている。小・中学生時代は剣道部。

坂本 涼さん(さかもと・りょう)さん|マーケティング部
大学4年生からインターン生として参加していた株式会社Relie(リリー)に入社。在籍期間約3年間のうち、最初の2年間はSNS運用代行支援業務、その後1年間はフロントエンドエンジニアとしてフロントエンドの開発に従事した。2024年9月にYOUTRUSTに入社し、主にオフラインマーケティング業務を担当している。切り絵で日本一を獲得した実績あり。


「転職意欲なかった」「ものづくりが好き」
そんな二人がYOUTRUSTにジョインした理由とは?

ーー改めて、ご入社おめでとうございます!まずは、お二人のこれまでの経歴を教えてください。

山田:大学卒業後は「成長する業界で働きたい」と考え、Web広告代理店のソウルドアウト株式会社に入社してマーケティング業務に従事していました。同社では「今、この瞬間にも広告の効果が問われている……!」というプレッシャーと日々戦いながら仕事をしていましたね。

7年ほど同社に在籍したあとは、学生時代にアルバイトをしていたGMOペパボ株式会社(以下、GMOペパボ)に転職。主にオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」のマーケティングをしていました。

YOUTRUSTへは2024年8月に入社して、主にデジタルマーケティングを担当しています。一言でいうと、ずっとデジタルマーケティング畑にいる人間ですね。

坂本:大学卒業後は、大学4年生からインターン生として参加していた、新規事業支援×DX支援領域で事業を展開する株式会社Relie(リリー)に入社しました。
同社の在籍期間は約3年間で、最初の2年間はマーケティング職でした。
自分の趣味としてですが、子どもの頃からものづくりが好きで、過去には切り絵で日本一を獲得したり、アーティストのライブ等で流れる映像を演出するVJをしたりしていたこともあります。

「何らかの形でものづくりをしたい」と思って、最後の1年はフロントエンドエンジニアにジョブチェンジしました。その後、YOUTRUSTには2024年9月に転職して、現在は改めてマーケティング部でオフラインマーケティング業務に従事しています。

ーー2人とも、もともとマーケティング領域での経験があったんですね!YOUTRUSTに転職した経緯や動機を詳しく聞かせてください。

山田:もともとYOUTRUSTについては、「キャリアSNS」というユニークな切り口でサービス展開していることから興味を持っていて、YOUTRUSTにも登録をしていました。

ただ、YOUTRUSTに登録していた理由は、「自分の市場価値ってどれくらいなんだろう?」「どれくらいスカウトが来るのかな?」という軽い気持ちからでした。様々な求人サイトに登録をしていたのですが、正直、当時はあまり転職意欲がなかったんです(笑)。

そんなときに、YOUTRUSTからスカウトが届いて、現在の上司であるマーケティング部・広告事業部部長の高橋さんとカジュアル面談させてもらったんです。
高橋さんから「近々イベントやるから見に来てよ!」と言われて、実際に行ってみたんです。気軽な気持ちで行ったそのイベントによって、転職意欲がなかった状態から、「YOUTRUSTに転職したら、面白い人生になるかもしれない」という気持ちに大きく傾いたきっかけとなりました。


ーーイベントのどういった要素が、山田さんの気持ちを変えたのでしょうか?

山田:事前に高橋さんから「イベント含めYOUTRUSTの活動は、現場に来ている社員だけでなく、社員全員で取り組んでいるんだよ」ということを聞いていました。実際にイベントに行ってみて社員の方と話をしてみると、“会社全体でイベントを成功させよう”という気持ちや意気込みで、取り組む姿勢をありありと感じることができたんですよね。このスタンスに大きく惹かれ、その後の選考に臨むことを決意し、無事内定をいただきました。

ーー続いて、坂本さんにもYOUTRUSTに転職した経緯や動機を聞きたいです。

坂本:今でも覚えているのですが、前職の代表と副代表から「話したいことがある」と呼び出しがあり、「何だろう」と思い会議室に行ってみると「部の採算の関係で、坂本さんを正社員から業務委託に切り替えたいと考えている」と通告されました。余儀なく想像をしていなかったので、その瞬間「あっ、仕事なくなった」と思って。

ーー正社員から業務委託への打診は衝撃的ですね……!そこからどうやってYOUTRUSTへの入社へとつながったのでしょうか。

坂本:とってもビックリした出来事でしたが、今後の自分のキャリアを改めて考え直すきっかけにもなり、すぐに大学時代にインターンをしていた、学生の就職支援をしている企業の社員に相談をしました。その方から「涼くんに合いそうな会社があるよ」とYOUTRUSTを紹介されたんです。

最初は「YOUTRUSTはめっちゃスタートアップだし、エンジニアのレベルも高そう」と思ったんで、転職先候補から外していたんです。
ただ、徐々に「エンジニアとして顧客が望むものをつくるより、マーケティングの経験を活かして自分で考えたものをつくりたい」と考えるようになり、HR・採用担当の濱田さんとのカジュアル面談を経て、YOUTRUSTへマーケティング部所属として入社しました。

YOUTRUSTで何がしたい?
二人が考える“成し遂げたいこと”

ーーそんなお二人がYOUTRUSTでやりたいことも聞きたいです。まずは山田さんからお願いします。

山田:私はずっとWebマーケティング畑の人間でしたが、これからは屋台広告やテレビCMなど、Web以外のメディアにも携わり、自身のマーケターとしての価値を上げていきたいですね。

前職のGMOペパボ時代にテレビCM案件に携わったことがあるのですが、テレビCMの効果を一定実感できた反面、Web広告とは違う成功の難しさも実感しました。その時から「テレビCM案件をリベンジしたい」「専門のWeb領域以外でも効果を上げられるマーケターになりたい」と思うようになったんです。
将来的には現場統括として、全体のディレクションができるようなポジションも目指していきたいです。

ーー続いて、坂本さんがYOUTRUSTでやりたいことはどんなことでしょうか?

坂本:大学生の頃から「人はどうやったら明日を楽しく生きられるのだろうか」「人が生きる意味を見出すためにはどうすればいいのか」というテーマについて、すごく考え続けてきました。その延長線上として、私は自身の仕事のビジョンとして「人の琴線に触れる感動体験を創り出す」を掲げています。そのビジョンを実現する一つの壮大な夢として、たくさんの素敵なクリエイティブやアートに囲まれるような「ユートラ美術館」というイベントを開催したいと思っています。

ーーユートラ美術館!面白そうですね!どんな美術館なのでしょうか?

坂本:一言でいうと、その企業が掲げるビジョンや実現したい社会を、絵や映像などで表現して展示する美術館です。

企業理念やビジョンはHP等で、文字で書かれているのが一般的ですよね。ユートラ美術館ではそれらをビジュアルで表現します。きっと「この絵のような社会になったら面白そうだな。どこの企業だろう?」というように、今までにない新しいユーザーと企業の出会いを演出できるのではないかと期待しています。

マーケティング部は、まだ黎明期。
覚悟を持てれば一緒に良い時間を過ごせるはず

ーーYOUTRUSTはどんな人が多いと感じていますか?

山田:気持ちの良いコミュニケーションを取る人が多い印象です。ネガティブなことや愚痴を言う人は全然いないですね、本当に。

坂本:同感です。自分のことも見直すきっかけになれる、心が明るい方々がたくさんいますね。

ーーちなみに現時点でお二人がYOUTRUSTで最も接点の多い人は誰ですか?

山田・坂本:僕らより少し前に入社されている、同じマーケティング部の土江さんですね。

ーー入社して間もないお二人にとって土江さんはどんな人ですか?

山田:昼はもちろん、仕事以外の場面でもエネルギッシュな方です。社内外問わず飲み会でも盛り上げ役ですし、本人は“働いている”という意識はないのかもしれないですけど、私から見ると「昼も夜も働いてすごい!」と思っています(笑)。まさに、ムードメーカーですね。

坂本:シンプルに尊敬しています。ただ正直な話、仮に土江さんと学生時代に出会っていたら「この人すごいな」と嫉妬していたかもしれません(笑)。今は社会人なので嫉妬ではなく、尊敬に変換できていますが、仮に学生時代のメンタルで一緒に仕事をしていたら、「負けたくない!」とライバル意識が抑えられなかったと思います。特に、真面目さや丁寧さはすごく尊敬する部分ですね。私にできることと強みで土江さんと化学反応を起こして、より良い企画を実現できるように自分も頑張っていきたいと考えています。

YOUTRUSTの新しい立ち位置を切り拓く。
新メンバーたちの“宣言”

――YOUTRUST社員の約束として、「元気は、利益。」「変化を起こせ。」「やりきってるか?」の3つの項目、“YOUPROMISE”を策定しました。特に共感できるものを教えてください。

山田:好きなバリューは「元気は利益」です。明るく元気でいた方が周囲も話しかけやすいですし、仕事のチャンスも回ってきやすいと思うので!

働いている以上苦しいことや大変な状況はたくさんあると思いますが、元気な挨拶や立ち振る舞いを意識していきたいです。

坂本:私は、「変化を起こせ。」を選びます。
今まで自分のプロフィールにもあるように、生きるからには日々進化する必要があると思っています。YOUTRUSTで働く上でも、大事にしていきたい価値観なので、それを体現して、かっこいい変化を起こせる人間になれたらと思っています。

――最後に、未来のYOUTRUSTのメンバーに向けてメッセージをお願いします!

坂本:私はYOUTRUSTについて、「この会社はいずれ何か大きなことを成し遂げる」と確信していますし、私自身もそこに貢献できる人間になりたいと思っています。

何かを成し遂げるためには一定の覚悟も必要です。
そのため、「この会社で人生変えてやるぞ!」「自分もこの会社も丸ごと変えてやるぞ!」くらいの意気込みを持っている方であれば、YOUTRUSTでより良い時間を過ごせると思います。ぜひ、まずはカジュアル面談をしてみてほしいです。

山田:現状、マーケティング部として取り組みたいことがたくさんある一方で、まだまだマンパワーが足りていません。できることがたくさんある環境下で、言い換えると、マーケティング部は自分で新たな施策を展開し始める黎明期にいます。「あぁでもない、こうでもない」と言いながら、一緒に新たな領域を開拓しましょう!

YOUTRUSTでは一緒に働く仲間を募集しています!