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バリューの体現者が語る『ユートラストーリー』ワンチームだから挑戦できる、やりきれる| #007

「日本のモメンタムを上げる 偉大な会社を創る」
そのために、YOUTRUSTで日々奮闘している社員たちの中から月に一度、全社員からの投票で選出され、会社のバリューを最も体現した人に贈られる、YOUPROMISE賞(いわゆるバリュー賞)。

そう、YOUPROMISE賞を受賞したメンバーは、まさにYOUPROMISEを体現しているといっても過言ではない……!
そんな受賞者たちの「挑戦、苦労、失敗、努力、成功」など、バリューを体現できた「ストーリー」に焦点を当てるプロジェクト『ユートラストーリー』をお届けします。

今回は2024年11月期に各賞を受賞した3名に、受賞の感想やお互いの強み、そしてYOUTRUSTに対する想いを存分に語ってもらいました。彼らの活躍と、輝く魅力の秘密に迫ります!

◆WHAT'S|YOUPROMISEとは?!
株式会社YOUTRUST「コーポレートビジョン刷新のお知らせ」

YOUPROMISE

🏆「元気は、利益。」賞
大利 彩音|マーケティング部  Growth G
2024年10月入社。Growth Gにて、コミュニティマネージャーとしてコミュニティ運営のサポートやコミュニティに関するイベント・キャンペーン企画を担当。入社まもなくユートラ文化祭の企画・運営を担当し、2日間で約1,200名の来場者数を記録する大盛況のイベントとなった。

🏆「変化を起こせ。」賞(2回目)
森部 綾子|マーケティング部 コミュニケーション局
2024年4月入社。Communication局にて、YOUTRUSTらしさを伝えるコミュニケーション設計、企画制作に日々奮闘中。プロダクトヒストリーカンファレンス2024などの大型カンファレンスの運営にも携わり、プロジェクトマネジメントを担う。日課は愛犬との散歩。

🏆「やりきってるか?」賞
永吉 美優|キャリア事業部 Direct Sales A G
2024年4月入社。
フィールドセールスとして企業様の採用課題を解決すべく、YOUTRUSTの導入を検討している企業様へのご提案を行う。


プロフィール写真

──まずは皆さん、YOUPROMISE賞の受賞おめでとうございます!早速ですが、今回の受賞について、感想となぜ受賞できたのかの理由を教えてください。

大利:入社から2ヶ月で受賞をできて素直に嬉しいですし、驚きもあります。今回の受賞は、「ユートラ文化祭」という大きなイベントに携わったことが一番の受賞の理由だと思っています!ユートラ文化祭があったおかげで、社内の様々なメンバーに協力をお願いする機会があり、入社まもなく横のつながりができたことも良かったです。

森部:私は、素直に嬉しく思いつつ、担当していたカンファレンスのPRODUCT HISTORY CONFERENCE2024が無事に終わったタイミングでの受賞だったので、終わったんだなという実感とホッとした感覚があります。

一人でやり遂げられることではなく、いろんなメンバーとカンファレンスを作り上げた結果の受賞だと思います。みんなで獲った賞状を受け取る代表者の気分です。

永吉:受賞することができて、率直にとても嬉しかったです! 実は入社してから、なかなか成果が出ない時期が続いていたのですが、その状況をどう変えようか考えて、いろんな社内の方の知見をお借りしたんです。

知見をお借りしながら、自分でできることを愚直に取り組んだ結果の受賞だと思います。関わっていただいたみなさんのおかげです。

──11月は大きなイベントも2回あり、大忙しの1ヶ月でしたね。今回の受賞にもつながった、みなさんそれぞれの強みを教えていただけますか?

大利:相手と真面目に向き合えるところかなって思っています。ユートラ文化祭も、コミュニティオーナーさんと一緒に作り上げるイベントでしたし、一人一人の考えややりたいことに気を配りながら、しっかり受け止めるようにしています。

YOUTRUSTは「(成果を出すために)やりきる」という意識が強い会社なので、入社してからは気合いが変わりました。イベントですから、直前での変更が重なり間に合わないかもしれない、と不安になることもありましたが、それでも「やりきろう」という会話が多かったことが印象的です。

マーケティング部  Growth G 大利

森部:前回の6月の受賞時に比べて、自分個人というよりも、チームとして一つレベルが上がったなと思っています。「もっとよくしよう」「あれもこれもやってみよう」と自分たちに対する期待が上がったことが大きな変化でした。結果、コンテンツのクオリティもグッと上がりました。

──11月のカンファレンスはとてもいいものでしたよね。次の2月開催のGROWTH祭りも楽しみです!

──ここまで大きなイベントを手がけた二人に質問しましたが、永吉さんはご自身の強みをどうお考えですか?

永吉:継続できる力かなと思います。なかなか成果が出ない時にやめたくなったり、諦めたくなる瞬間ってどうしてもあるかと思います。

今回でいえば、「どうやったら変えられるか」「達成できるか」を考え続けることができました。向き合い続けてしんどくなる時もありましたが、一旦離れることでリフレッシュして新たな考えが浮かんでくることもありました。

──諦めずにやり抜くこと、大事ですね!それでは、受賞した3人からスペシャルサンクスを伝えたい方へメッセージをお願いします。

大利:マーケティング部の皆さんです。まず、土江さんがユートラ文化祭を最後まで一緒に並走してやりきってくれたと思っています。直前までもっと良くするために、「やっぱりこっちにしよう」「追加でこれをしよう」という調整を重ねて、納得いく形にできたと思います。

入社して1ヶ月半でかなりバタバタしていて、発注していたはずのものが届かないということがあったんです。そんな中で、高橋さんが慌てることなく笑顔で「大丈夫、なんとかなるって」と言ってくださったのにも、とても救われました。ありがたかったなって。

山田大樹さん坂本さんも、文化祭前日に嫌な顔ひとつせずに積極的に手伝ってくれたことにも助けられました。

森部:私はコミュニケーション局でマネージャーをしてくださっている、田口さんに感謝を伝えたいです。今回は初のテックカンファレンスで、どうすればエンジニアのみなさんにイベントの情報を届けられるのか試行錯誤しているなか、「森部さん、参加申し込み数1000名達成に向けて主導して」と言われまして……。

イベント全体の進行管理もしつつ、広告の配信や情報発信の内容も工夫を重ねていきました。毎日数値に向き合い続けて結果につなげることは新たなチャレンジだったんです。スポンサーからの期待もかかる重要任務で、プレッシャーも感じていましたが、しっかり結果を出すことができたので、たくさんのフォローと責任を持たせてくださったことに感謝しています。

マーケティング部  コミュニケーション局 森部

永吉:感謝を伝えたい方はたくさんいらっしゃるのですが、一人に絞るとしたら、同じセールスチームでリーダーをしている奥村さんです。企業様の状況に合わせて最適なご提案をできればと考えていたのですが、自分1人の知識では限界がありました。それを奥村さんに相談したところ、「一緒に考えましょう!」ご自身も本当に忙しいなか、時間を割いて付き合ってくださいました。社内外問わず、人のために力を発揮できるところを尊敬しています。

──受賞を経て、これから取り組んでいきたいことはなんですか?会社がどんどん大きく、変化しているところですが、チームとして取り組みたいことも教えてください。

大利:次のイベントは、もっといいものにする。ただ、今回の準備はどうしてもバタバタだったので、次は事前準備をしっかりして、どっしり構えていきたいと思います。

今回の文化祭は全社員で作ったと思っています。これからどんどん会社の仲間が増えて、大きいイベントになれば、さらに新しい領域にチャレンジできると思います。

森部:コミュニケーション局として、チームの人数が増えてきているので、大きくなるだけではなくて強いチームにしていきたいです。

10月から、コミュニケーション局がマーケティング部の管轄になったのですが、もっと部内でも連携できることがあると思っています。単発ではなく、それぞれの持つ目標が連鎖して達成していくような、ワンチーム感が強くなってきたように感じていて。まずは近いチームから連携していければと思います。

永吉:セールスチームとしても、「やりきっているか?」を日々大切に頑張っていきたいです。

私も、社内の連携をもっと強めていきたいですね。プロダクトサイドとマーケティング、コミュニケーションを含めたビジネスサイドが連携していくことで相乗効果が生まれます。現在も連携している部分もありますが、今後より強めていきたいです。

キャリア事業部 永吉

──それでは、YOUTRUSTではどんな人がYOUPROMISE賞を獲れると思いますか?

大利:会社のカルチャーを踏まえると、やっぱり気合いがある人が獲れると思います。どの部署であろうと、その先にお客さん、オーナーさん、ユーザーさんという人がいます。その人のために向き合ってやりきれるかどうかが大切なのかなと。

森部:「変化を起こせ。」の受賞ということで変化について考えてみたのですが、今、組織もプロダクトも早いスピードで変化が起こり続けています。その変化をポジティブに捉えて、楽しめる人が獲れるのかなと思いました。スピードの波に自分も乗っていくようなイメージです。

永吉:素直に受け止められる方、ですかね。森部さんも話されていたように、変化が多い会社なので、素直にその変化を受け止められるかは大切です。また、個人やチームの成長のためにフィードバックをいただく機会も多いのですが、そのフィードバックも素直に受け止め、すぐに思考や行動に変化が起こせるかもポイントかなと思います。

集合写真

──それでは、最後の質問です。この記事を読んでくださっている方へメッセージをお願いします!

大利:社員が「コトに向かう」ことに本気で、「誰かのために」取り組むことに熱量を持っている人が多い会社です。一人ではなく、協力して誰かが助けてくれて、絶対に声をかけてくれる人がいます。一人一人の力を掛け合わせて、みんなで頑張っていくことが好きな人にむいている会社だと思います!

森部:やりきることに対して、お互い応援したり励ましたりしながら、みんなで力を出し合うカルチャーがあります。ワンチームという言葉が社内でよく出ますし、「一人で頑張らなきゃ」ではなくて「みんなでやるから」見たことないところまで行ける。そんな場所で頑張りたいな、何か成し遂げたいな、という人にはすごく向いている会社です。

永吉:YOUTRUSTは安心感が強い会社だなって思います。新しいことにチャレンジするって誰しも不安なことだと思うんですけど、仮にだめだったとしてもみんなが後ろから支えてくれる安心感があります。何か新しいチャレンジをしたい人には、おすすめの場所です。