【MAヒーローズ・リーグ 2021】 2021年の #ヒーローズリーグ との関わり
この記事は 2021年の MAヒーローズ・リーグのアドベントカレンダーの 22日目 の記事です。
今年、2021年のアドベントカレンダー用の記事は、ほとんどを Qiita や はてなブログで書いていましたが、ProtoPedia のカレンダー用の記事を書いた時に久しぶりに投稿をした note をまた使ってみました(記事に含める要素によっては、note が手軽にさくさく書けて良いかな、と思ったところがあり)。
2021年のヒーローズ・リーグとの関わり
2021年は、ヒーローズ・リーグには以下の 2つの形で関わりました。
VUI賞のオーガナイザーとして
作品の応募者として
それぞれに関するエピソード等を、あまりまとまりがない感じかもしれないですが、以下で書いていこうと思います。
VUI賞
2018年に新設された VUI に関する枠のオーガナイザーを、その当時から毎年共同で務めさせていただいてます。
この VUI賞について、内容を説明する動画を他の賞と同様にキックオフイベントのタイミングで出したのですが、コロナ禍に対応した形で収録をしました。具体的には以下のツイートに書いたような方法で、オーガナイザー 2名がしゃべる動画を録画&合成をして作成した形です。
その後、VUI賞に応募いただいた作品を全て確認し、オーガナイザーの 2人で話し合った結果、今回の受賞作品を以下とさせていただくことにしました。
賞を決めた際のコメントは、以下を参照ください。
ざっくりと書くと、「バーチャル空間で声に出した内容を破壊してストレスを解消するユニークな発想や、VUI要素だけに限らずハードウェアをうまく活かして視覚・触覚のフィードバックも加えられていた点」がポイントでした。
この審査をする際は、他に応募いただいた作品も素敵なものが多く、1つに決めるところはかなり悩ましかったです。
作品応募
今回、作品の応募もさせていただきました。
応募したものは、2021年の ProtoPedia のカレンダー用の記事を書いた中にも登場している、以下になります(YouTube の動画と ProtoPedia の登録ページ)。
こちらの元になったものは、2021年2月に登録をしていた「某アニメの悪役が使う「とっておきの手品」っぽい呪文が使えた気になる(かもしれない)Webアプリ」というタイトルのものでした。
最初のバージョンを公開した 1ヶ月後くらいには、2021年の3月に ProtoPediaの時間 Vol.12 の中で紹介いただいたり、ということもありました 。
この応募用にした新しいバージョンでは、最初のバージョンから実際に体験できるものを準備して、以下などで公開したり、そのためのイラスト素材を自前で作ったものに差しかえたり、という対応を行ったのが差分になります(見えない部分では、ソースコードを大幅に書きかえたりもしています)。
そして、体験できるバージョンを実際に試してツイートいただけたり、という嬉しいこともありました。
それと、VUI賞のオーガナイザーとしては 2018年から関わっていたりしたものの、作品応募をしたのは今回が初めてでした。受賞はできなかったものの、応募者として関わるのも楽しい体験でした。
おわりに
今年のヒーローズ・リーグとの関わりについて、思いついた内容を書いていきました。
引き続き、プライベートでのコミュニティ活動・モノ作り活動は続けていければと思っているので、また来年も何か応募できたらと思っています。