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ゲスト紹介~実践事例共有会「ユースカルチャーを通じて」~

ユースワーク・キャンプのメインコンテンツのひとつ「実践事例共有会」の分科会テーマ&ゲストをご紹介していきます。

実践事例共有会は、4分科会×2日間(=8個の分科会)を準備しています。当日は、1日ひとつを選びお二人の実践事例を聞きます。他の分科会の学びは、グループメンバーやディスコードを通してみなさんにシェアされますのでご安心を。

ユースワーク・キャンプのテーマは「ユースワークがつくる未来」です。そして分科会は、「私がユースワークをする理由」というテーマを設定しています。ゲストの皆さんの実践事例に加え、なぜ〇〇を通じてユースワークをしているのかを語っていただきます。

DAY1 ユースカルチャーを通じて

j-snakeさん 合同会社アップセット

幼卒、元ひきこもり、元プロゲーマー。
自身がゲームを通しての出会いに助けられひきこもりを脱した経験と、同い年のひきこもりだったゲーム仲間を自殺で失った経験から、ひきこもり支援活動を開始。13年勤めた整体院を退職し、現在は"ゲームを通してひきこもりを社会に繋げる活動"をしている。

原田伊織さん NPO法人ASK 理事

2003年兵庫県生まれ。2021年3月に尼崎市でスケボーパークの設置とイメージ改善を目指す団体ASKを中高生5人で設立。後にNPO法人化し、2023年7月に法人理事就任。今年の4月に常設スケボーパーク建設に目指しクラウドファンディングを実施し約1255万円を集める。現在はスケボーパーク建設のプロジェクトリーダーを務める。尼崎市ユースカウンシル事業Up to You! 第1期で代表を務め、現在は全国にあるユースカウンシルのネットワークづくりに取り組む全国ユースカウンシル連盟を立ち上げ活動している。2023年4月よりこども家庭庁のこども家庭審議会や基本政策部会等で委員を務める。

モデレーター 片岡一樹 ユースワーク・キャンプ実行委員

NPO法人ブレーンヒューマニティー・尼崎市立ユース交流センター センター長。母子家庭で育った経験から、どんな環境に生まれても多様な選択肢がある状態を目指し、ユース世代と活動を行っている。関西大学在学中に、中学校高校の教員免許を取得。その後、NPO法人ブレーンヒューマニティーに就職。放課後居場所事業や生活保護世帯向け学習支援事業、キャリア教育事業、不登校の居場所事業などの責任者を務める。2018年より事務局長に就任し、2019年より尼崎市立ユース交流センターのセンター長も兼任している。

【10/26-27開催】ユースと関わる実践者たちが学び合う「ユースワーク・キャンプ2024」開催!

参加者を募集しています。ぜひ一緒にユースワークに語り合いましょう。


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