ゲスト紹介~実践事例共有会Part 1~
1日目に実施する「実践事例共有会Part 1」の各ゲストをご紹介します。当日は、A〜C部屋のうちひとつを選び、お二人の実践事例を聞きます。
A部屋
遠藤まめたさん 一般社団法人にじーず代表
トランスジェンダー当事者としての自らの体験をきっかけにLGBTの子ども・若者支援に関わる。近著に「教師だから知っておきたいLGBT入門」(ほんの森出版)ほか
YEC(若者エンパワメント委員会) 森川野絵さん 藤後花乃子さん
静岡県立大学の学生を中心としたメンバーで構成される、若者の社会参画を活性化し、社会の力となっている状態を目指す学生団体。中高生が「やりたいこと」をメンバーと一緒に実行する「もうひとつの放課後探しプロジェクト」の実施や、子ども・若者育成支援に携わる関係者を対象とした講演会等を通し若者を支える大人・社会への働きかけも行うことで、若者の社会参画を活性化していく活動を展開する。また、子ども・若者関連の先進的な活動を行う施設・団体への視察等を行っている。
B部屋
四至本鈴香さん 日本青年団協議会
1996年アメリカ合衆国・イリノイ州生まれ。2歳で日本に帰国し、埼玉県へ移住。2019年に東洋大学文学部教育学科人間発達専攻を卒業し、日本青年団協議会へ就職、現在に至る。幼少よりボーイスカウトに所属し、台湾やアイスランドを飛び回る。運動団体の専従職員でありながら、社会教育の最前線に立ち続ける。
佐渡加奈子 認定NPO法人カタリバ アダチベース拠点責任者
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C部屋
峯田恵太さん 新城市若者議会連盟 代表
愛知県新城市生まれ。高校1年時より若者議会にて活動、若者のまちづくりに関心を持つ。高校2年時、イギリス・ニューカッスルアポンタインにて現地のユースカウンシルと交流。そこで学んだ事例を活かして現在、全国のユースカウンシルのネットワークを作るべく活動中。2023年より「新城市若者議会連盟」代表を務める。
竹田明子 公益財団法人京都市ユースサービス協会 チーフユースワーカー
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