ブロークバックマウンテン
あらすじはこうである
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ワイオミングのブロークバック・マウンテンでイニス(ヒース・レジャー)とジャック(ジェイク・ギレンホール)が羊の放牧の季節労働者として二人きりで過ごすうち、友情が愛情になり二人は関係を持ってしまう。季節労働の仕事が終わり、二人は互いの生活に戻った。結婚し子供が生まれても、互いに恋しいと思う。二人の関係はどうなっていくのか?
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胸が痛くなる一歩手前のところで物語が終わり、見終わったあとに余韻に浸れる映画。◎◎とはなんだっか?◎◎とはどーゆーことか?など。そういう映画ってほんと意味がある観て。この映画でまず一番に感じたのが、例えば自分がある人と出会って死ぬほどの恋をしたとする、でも離れなければならない理由ができて、離れたとする。時はたつもの、人には出会うものであるが、やはり誰と恋しても恋はできる、愛は生まれるが、本当の愛が勝ってしまって、うまくいかない、うまくいっている風には見せれるもの、結局、本音には敵わない。だから本当の心に嘘をつかないで人に嘘をつかないでその人にいくべき、いけなかったとしても語り合ってわかりあうべき、ではないと後悔する、後悔したまま相手が死んでしまったんじゃたまったもんじゃない。空に消えてゆく愛と土に帰る愛。この映画は自然や生き方とともにさまざまな愛の形をみること、考えることができる
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