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人生をまるごと語る会vol.11|イベントレポート

みなさんこんにちは!
大学生ユースワーカーのゆりのです。
1月に入ってからも相変わらず寒い日が続きます。
そこで、ジュウバコでは温かい鍋を用意しながらイベントを行いましたので、その様子をお伝えします!

今回は、恒例イベント『人生をまるごと語る会』のイベントレポートをお届けします。
過去のイベントレポートはコチラから↓↓


12月13日、人生をまるごと語る会の第11回目が開催されました。
今回のゲストは、大学生ボランティアの"さんご"こと、宮下珊瑚さんです!
※以下さんごで統一します。

今回の人生をまるごと語る会は、オンライン接続で他の大学生ボランティアや、ユースのリビングのみなさんも参加していました!
ユースのリビングについてはこちら!

参加者が多くていつも以上に賑やかな様子でイベントが進行しました。

自己紹介をしています🦩

ピンクが印象的なさんご。
金沢学院大学 芸術学部芸術学学科の1年生で、
ユースセンターの立ち上げから現在まで長くユースセンターに関わってくれています。
また、絵や映像、音楽などさまざまな分野で活動しています。

他にも色々なことをしているそう!

ピンクで統一されたスライドが可愛らしいですね。
ユースたちもクオリティの高いデザインに「すごい!」との声。
そんなさんごが人生を語ってくれました。

さんごの人生

~ さんごのライフラインチャート ~

こちらは小学生~大学生の間でのさんごの人生の満足度をチャートで表した、『ライフラインチャート』です。
小・中学生でかなり満足度が下がったものの、大学生でかなり上がってますね!

さんごは小学生の頃、辛い出来事が重なりました。
(話を聞いているだけでも苦しいなと感じました)
そんななかさんごを支えたのは、スクールカウンセラーや友達の存在でした。

中学生時代。
ここで、アーティスト『Vaundy』と出会います。
Vaundyは曲を作るだけでなく、アーティストとしてデザインや映像の制作なども手掛けるマルチアーティストです。
さんごはVandyの凄さに衝撃を受けたそうです。
このVaundyとの出会いが、今さまざまな分野で活動しているさんごに繋がっているのだろうなと思います!

そして高校生時代。
ここからは次々と色々な人たちに出会います。
クラスの人たちや、起業イベントでの面白い大人たち……
影響を受けた人』の中には、ユースセンターで活動している人も!
新しい交流を機に一気に満足度が上がっていることが分かりますね。

そしていよいよ大学生に。
そこには10年間求めた『自由』があったといいます。
所属コミュニティも増え、自分の活動に熱中するさんごの様子が伝わってきました。
マルチアーティストとしてさんごが今後さらに活躍することを願っています!!

イベントを終えて

さんごが大学に入学して自分のやりたいことを実現させて日々充実していることを知り、ユースたちも将来、大学生になることに対してワクワクしている様子でした。
音楽が好きなユースは「大学生になったらたくさんライブに行きたい」と期待を膨らませていました。

そしてイベント後はみんなで鍋を囲みました🍲

寒い時期にぴったりです

イベントを踏まえて大学生になった時のことや、学校のこと、最近の出来事など雑談しながら鍋で温まりました。
みんなで食べるとより話が弾みました。

今回の『人生をまるごと語る会』では、いつも明るいさんごの意外な一面を知りました。
ユースたちもびっくりしていた様子でした。

しかし、大学生になってやっと自分がやりたかったことに対して時間を費やせるようになったというのにはすごく共感しました。
ユースたちも大学生が楽しみになったのではないでしょうか。
自分の好きなことがたくさんできるような大学生活を送ってほしいなと思います。

次回のイベントもお楽しみに~!!

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ライター:ゆりの

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