東京研修レポート【DAY1】
こんにちは!ユースのリビング(以下リビング)、大学生ボランティアのたまちゃんです。4月からリビングで大学生ボランティアとして活動しています!noteを書くのは初めてです!よろしくお願いします!
今回は、9月8日〜10日に行った、ユースセンター金沢ジュウバコ(以下ジュウバコ)とリビングの大学生ボランティアの東京研修についての報告です!
1日目は私、2、3日目はジュウバコの大学生ボランティアのもも、さんごが担当します!
金沢駅集合~b-lab到着まで
みんな頑張って早起きして7:45に金沢駅に集合し、8時過ぎの新幹線で東京へ。
2時間半の新幹線旅は、お昼ご飯の場所を探したり東京研修の意気込みを話したりして過ごしました。
10時半に上野に着いて、2泊3日お世話になるゲストハウスに荷物を置いたら、いざb-labへ向けて出発!
途中で2班に分かれてお昼ご飯を食べました!
そして、やっと着きましたb-lab!!!
b-labでの研修
b-labとは?
b-labとは、文京区で初めての中高生専用施設「文京区青少年プラザ」の愛称です。「中高生の秘密基地」として、平成27年4月に開館しました。主に文京区在住・在学の中高生世代(在勤も含む)を対象として、午前9時から午後9時まで、年末年始等を除いてほぼ毎日オープンしています。
アイスブレイクとユースワークについての勉強
3日間の研修は、主にb-labのえつおさんが担当してくださいました!
まずはメンバーみんなで自己紹介とアイスブレイク!さんずいの付く漢字をたくさん書くという、シンプルだけどすごく盛り上がるアイスブレイクで、みんなの緊張をほぐしてもらいました!
次に現場に出る前の研修です!まずb-labのコンセプト、b-labでのユース・ユースワーク・ユースワーカーの定義などを勉強していきます。その後は3人一組になってワークも行いました!ユースワークにおいて大切な項目について、得意・よく実践しているものと、苦手・あまり実践できていないものをいくつか選び、お互いに具体的な例を交えて共有しました。そしてそれを踏まえて、各自意識したい項目を決めました。自分のユースワークについて、今まであまりきちんと言語化してこなかったこともあり、このワークを通して自分を深く見つめることができてすごくよかったです。
現場での実習と振り返り
基本的なことを学んだら、現場でのユースワークを始めます!
初めはどの子にどうやって話しかけていいかわからず戸惑っていた私たちでしたが、先の研修で教えてもらった「周りを観察する」ことから始めて、少しずつユースに混ざりました。卓球をしたりカードゲームをしたり、いろんなところで交流を深めていきます。
(b-lab内では中高生の写真を自分の携帯やカメラで撮影することが禁止だったため、ユースワークしている写真はないですが、みんな頑張りました!)
実習を終えたら、2班に分かれて振り返りを行いました。b-labの振り返りでは、具体的な場面を思い出しながら、その時自分がどう分析してどんな意図を持ちどんな手段でユースと関わったのか、そしてその結果はどうだったか…と丁寧に言語化します。
今まで経験してきた金沢のユースセンターと、全く環境が違う中でのユースワークは難しく、思うように行動できなかったり意識が抜けてしまっていたり、言語化以前の反省もたくさんありました。
懇親会
b-lab関係者のみなさんと私たちで、ユースワークについて熱く語り合いました!全然時間が足りなかった…。夜になってもこんなにユースワークについて語れるなんて…と圧倒されました!
1日目終了!
このように、既に内容盛りだくさんでした!!とっても充実した1日でした!2日目に続きます!
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ライター:たまちゃん
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