映画『みんな生きている~二つ目の誕生日~』についてお知らせ
こんにちは。YAの石井です。 本日は骨髄移植と命をテーマに作られた映画をひとつご紹介します。
映画『みんな生きている 〜二つ目の誕生日〜』
企画・原案・主演 樋口大悟
こちらの映画は、骨髄移植によって救われた俳優の樋口大悟さんがご自身の経験をもとに企画原案されました。 2022年冬、樋口さんの地元で、映画撮影場所でもある糸魚川市での先行上映を予定していて、その後、2023年東京、新潟から順次全国で公開予定です。
以前、大学で行ったプログラムで樋口さんにご協力いただいたことがきっかけで、私もこちらの映画試写会に参加させていただいたのですが、上映中涙がとまらなかったです。骨髄移植を受けた側としてももちろん共感したのですが、ドナーさん側の葛藤や気持ちについても丁寧に描かれていて、(私を救ってくれたドナーさんもこんな気持ちだったのだろうか)と胸が熱くなりました。骨髄移植までの流れなども細かく再現されているので、もちろん移植経験者でなく、骨髄移植ってどんな感じなんだろう?という方にもおススメ。ぜひ皆さんに観ていただきたいです。
樋口さんのご紹介はこちら
https://www.instagram.com/daigohiguchi/
プログラムの紹介はこちら
そしてこちらの映画の公式サイト『みんな生きている 〜二つ目の誕生日〜』が開設されました!公式サイトだけでなく、YouTube予告編や公式Twitterもありますのでこちらもチェックしてみてくださいね!公開日など詳しい情報はまだ未定ですので見逃さないようフォローをおススメいたします!
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https://twitter.com/eiga_minik
予告編