人から嫌われたくないと思う本当の理由
こんにちは、優澄です。
あっという間の年の瀬。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
大掃除の時期に掛けて(?)か、クリスマス前後に大きな浄化があったように思います。アセンデッドマスター(高次元の宇宙存在)のサポートが入っていました。3の連番を多く見た方もいらっしゃるのではないでしょうか。
キリストの祭典、マリアのサポートも入って、マザーヒーリングが強くなっていました。みなさんにとっての女性性です。癒しが進んだ方も多かったと思います。
今回の記事はその時強く出ていたトピックをお話しようと思います。
誰しも、人に嫌われたくないと思いますよね。できれば好かれたい。
けれども、人に嫌われてしまう前に、自分で自分のことを嫌ってしまっている意識があります。その前提のエネルギーによって、自分を嫌う人を引き寄せてしまう。
人はなぜ、そのような現実を引き寄せてまで、自分のことを嫌ってしまうのでしょうか。
社会に認められたい、仕事で成功したい、上司に認められたい、友人に良いところを見せたい、好きな人に好かれたい….
様々な思いがあると思います。
これらはひっくり返してしまえば、すべて他者から愛されたい欲求です。
その基準に満たない時、人は自分のことを嫌ってしまいます。
異端児な自分はダメだ、仕事で成功できない自分はダメだ、上司に怒られる自分はダメだ、友人はキラキラしている(自分はダメだ)、好きな人とうまくいかない自分はダメだ….
となってしまうわけです。
これらの出来事は大元から派生して、何度もダメだしをしてきた結果として現れている現実です。
ではその大元、嫌われたくない相手はどこに存在しているのでしょうか。
それは両親(家族)です。
親(育ててくれた人)に嫌われたくなかったのです。
本音は親に愛されたかった。
実際親からダメだしをされて、本音はそうしたくなかったのに、受け入れた人もいると思います。
すべては親に愛されるために。
その本音に気づいた時、嫌われたくなかった相手が親であったことに気づきます。
そのために、自分は社会からも仕事の功績からも上司からも友人からも好きな人からも、認められよう、愛されようと、嫌われたくないのだ….
ということに気づくと思います。
特に母親から嫌われたくなかった人が多かったのではないでしょうか。
受け入れる(愛される)は女性性だからです。
そんな自分に気づいたら、自分の本音にそっと寄り添って共感してあげて下さい。親から愛されようとがんばるのではなくて、自分自身の愛で、自分自身を満たしてあげて下さい。
自分自身を真に癒せる人は、あなた、自分自身しかいません。
そんな風に、自分に共感できたのなら、本音の気持ちを自分のために叶えてあげたくなります。誰かに嫌われないために、ではなくです。
本音の気持ちに応えていく中で、自分が本当にやりたかったことはこれだ!と気づくと思います。それは今までやっていたことと違うことかもしれません。それでいいのです。今までやっていたことは、親に嫌われないためにやっていたことですから。
この頃には、人に嫌われることなど、本当に気にならなくなっている自分がいるでしょう。
今日はマリアからの伝言を、書いてみました。