大学生が80代の祖父をコーディネートしてみた
祖父母交流第二弾の続き。
私たちが私(O)のおじいちゃんを着せ替え人形にしてみました!
前回は、おじいちゃんの1週間コーデを観察。今回は、前回のおじいちゃんのコーデをみてバリエーションを増やすために私たちがおじいちゃんの持っている服でコーディネートをしてみました。
一つ目のコーディネートは、
青いチェックのシャツに紺のベスト、紺の靴下とジーパン。
全体を青で統一してみました。
前回の観察より、フリースなどを閉めてしまっていることから、今回は開けといてもらいました。
どうやら、閉めないといけないと思っているようで、私が「開けておいて」と声をかけなければ閉めていました。
また前回は、暗い色合いのものが多かったからか、全体的に明るく見えて良いと思いました。
それでも、1つ少し気になる点があります。
写真を見てすぐに気づいている人もいるかもしれません。
それは、、、
首元からインナーが見えていることです。
気にしだすと、すごくダサく見えてきます。でも、おじいちゃんは気にしていないようです。
二つ目は、
赤のチェックに黒のノースリーブのダウン、紺のズボンです。
今回は、暗めに仕上がりました。本当はグレーのズボンのコーデを考えたのですが、おじいちゃんが間違えて紺のズボンをはいてしまいました。
また、一つ目と同じように前を閉めないようにしました。
そして、この日もインナーが見えていました。
他にも、いくつか考えてみましたが、おじいちゃんの気分によって2つしか着てもらえませんでした。
結果
2つのコーデと前回の記事からおじいちゃんは、複数枚のチェックシャツを持っていることが分かると思います。それによって、おじいちゃんの服装が似たり寄ったりするのだなと思いました。
そのため、今度服でもプレゼントしてみようかなと思いました。
余談
1つ目のコーデは金曜日、2つ目のコーデは日曜日に撮影しましたが、今回それぞれの曜日に着用していたハイネックのインナーは、前回の記事の金曜日と日曜日にも着ていることに気づきました。
おじいちゃんはシャツやズボンなどの服だけでなくインナーまでも、ルーティーン化しているようです。
筆者O
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