
【速報】第3回若者チャレンジファンド、大賞は「三保海浜マラソン」
昨日、第3回若者チャレンジファンドしずおかの最終審査会が開催され、今年度の若者チャレンジ大賞が決定となりました。


審査委員長 飯倉清太(静岡鉄道 顧問)
審査委員 大野修平(セブンセンスグループ/公認会計士)
審査委員 酒井敏(静岡県立大学 副学長)
審査委員 阪口瀬理奈(静岡県産業振興財団 ふじのくにICT人材育成プロデューサー)
審査委員 土肥奎斗(税理士法人NEXPERT)
審査委員 小森史靖(あむラボ)
若者チャレンジ大賞
第3回若者チャレンジファンドしずおかの大賞を受賞したのは、「三保海浜マラソン〜三保半島発進プロジェクト〜」です。

三保地域の環境保全と魅力の発信を目的にマラソン大会を企画し、400名程度が来場するイベントに育っています。また、イベント会場の草刈りを地元のB型事業所(就労継続支援施設)に委託するなど、地域とも協働した取り組みになっています。
学生主体で地域を巻き込む波及力やチャレンジ精神が評価され、大賞の受賞に至りました。
審査員特別賞
また、残念ながら大賞には至りませんでしたが、審査員特別賞として「沼津高専ラーメン道」が受賞することになりました。

沼津高専生に地元沼津のラーメン屋さんの魅力を伝えるための冊子を制作。ラーメン屋さんを食べ歩き、ラーメンだけでなく店主の人柄を紹介するなど、冊子の中身にも工夫をしました。
純粋にラーメンが食べたい!という思いから、完成度の高い冊子制作にまで結びつけたことが評価され、受賞に至りました。
審査会の様子は下記からご覧ください。
このほかにも3グループの発表があり、どのグループも行動力とチャレンジ溢れる取り組みになっていました。
審査会の様子は下記から視聴することができます。ぜひご覧ください。
主催:セブンセンスグループ
若者チャレンジファンドしずおかを創設したのは、業界最先端を突き進む会計事務所グループのセブンセンスグループです。
会計事務所として、「静岡の若者を応援したい」「将来性のあるプロジェクトを支援したい」という思いで、主催をしています。
