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東京湾奥河川|釣行記・2024年8月4日

釣行時間 20:00-22:30

夜間の気温が25度を超えると、熱帯夜と呼ばれる。

が、それは過去の話だと思う。

なぜなら7月後半から8月初頭にかけて連日30度近い夜を過ごしているからだ。25度はむしろ熱帯夜ではなく涼しく感じる。

そして今日の夜は27度以下の気温で緩やかに風が吹いているので、快適さを感じている。

そんな夜は釣りに行くしかない。

今日は好調な河川の上流をさまようことに決めた。

気になるポイントを回っていると、ボイルの音が聞こえた。

魚っ気を感じたら、すぐに準備をする。

水面付近のベイトを見ると、イナッコとサッパの波紋が見える。

サッパならシンペンかなあ…とBOXをゴソゴソあさっていると、ワスプスラローム68Sが目についた。

そういえば全然使ってなかったなあ、と思い、スナップに付けて、ファーストキャスト。

いきなりゴン!とヒット。

しかし、すぐにバレてしまう。

そして立て続けに5連続バラシ。

シーバスはたくさんいて活性も高いのに、ことごとくバラしてしまい意気消沈。

しばらくバイトが遠のいたので、マリブ68に変えるもバイトなし。

次にレンジを入れてk2無限で早まき。

するとヒット!

抜き上げてようやくゲット。


とりあえず釣れたことで、気を取り直して、ワスプスラローム68Sでリベンジ。

キャストして一発でゴンとバイト!

エラ洗いをさせながら水面を滑走させて、そのまま抜きあげでキャッチ。

小さいもののリベンジ成功。笑

次に、マリブ78でサイズとアクションを変えて、同じレンジを流すとヒット!

難なくランディング。

運が回ってきた。

しばらくバイトが遠のくも、ボイルがピンで出ていることに気づく。

アキュラシーを要求されるピンだが、フルキャストは不要なのでズバズバ入れていくと、毎投ヒット!



かなり釣りきったところで、気をよくして帰宅しました。

にしても小沼さんと米澤さんのタッグが作り出した68サイズのワスプはすごい、、、

何がすごいってこのサイズ感でスラロームの幅が大きい。

しかも不規則に幅が変わり、流れの変化にも強い。

ワスプスラローム80に続いて、このサイズはやばいと思ってましたが、またとんでもないルアーを世に出してしまいましたね。

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