岡山!倉敷!大原美術館!
タイトルの通りです!
岡山に行き、倉敷にある大原美術館へ行ってきました!
「楽園のカンヴァス」の場所!
大原美術館は私の大好きな小説「楽園のカンヴァス」にも登場する美術館。
主人公がここで監視員として働いているという設定です。
私が美術館に行くようになったきっかけは、著者の原田マハさんの作品を読むようになったから。
それまであまり興味が沸いたことがなかったけど、「ジヴェルニーの食卓」「楽園のカンヴァス」「たゆたえども沈まず」を読んで、その本に登場した画家の絵を実際に見てみたいと思うようになりました。
その後、今までに行ったのはほとんど東京の美術館。
大原美術館は実名で小説に登場している場所ということもあり、いつか行ってみたい!とずっと思っていました。
行けることが決まってからは、原田マハさんと大原美術館の館長さんが対談されている記事を読んだり、大原美術館の見どころなどたくさん調べてから行きました〜!
最高幸せ空間!リサーチの期待以上!
前述の通り小説きっかけで美術館通いをスタートし、気になった絵を独自にネットで調べるという趣味の範囲なので、専門的なことはわかりません!!
ですが本当に最高で幸せな空間でした。
様々な年代の作品が幅広く展示されていて、西洋のもの、日本のもの、昔のものから現代のものまで勢揃い!
展示室の流れやまとまり、展示方法もとても素敵でした。
ずっと来たかった場所でたくさんの素晴らしい作品に出会えて、感動と興奮が止まりませんでした!!
とにかくテンションが上がりっぱなしということだけで、これ以上わたしが上手に言語化出来ることは無さそうなので、もっと詳しいことが知りたい方はごめんなさい!!!
とにかく、また絶対に行きたい美術館になりました。
ミュージアムショップ!グッズ購入!
購入品たち!!
普段は特に気に入った作品のポストカードを購入してお家でファイリングしているんですが、今回はポストカード全部買いそうな勢いだったので図録を購入しました。
あとは「睡蓮」のブックカバーと、「睡れる幼きモデル」の鏡!
他にも可愛くておしゃれなグッズが大量に〜。
友達はマティスの「ジャズ」のクリアファイルと、出土陶器柄のマスキングテープを買ってました。
付箋とかポストイットとか一筆箋とか、便利で可愛いアイテムもたくさんあったので全部全部欲しくなっちゃいました〜!
倉敷美観地区も楽しい!
大原美術館の周りは倉敷美観地区という、昔の街並みをそのまま残している観光地!
昔の建物におしゃれな飲食店や雑貨屋さんが入っていて歩いているだけで楽しかった〜!
しかも通り一本くらいかと勝手に思っていたら、意外と広い!
何本も通りがあって結構長くて、お店の種類も豊富で、美術館と美観地区だけで1日遊べそうな場所でした!!
今回は時間の関係でサクッとお昼ご飯と食べ歩きの煎餅だけ食べて撤退したけど、次回行けるときはもっとがっつり時間を取っていきたいなあ、、。
というわけで!
大原美術館〜美観地区、倉敷大満喫コースってかんじでした。
楽しかったな〜絶対絶対また行こう。
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