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久保田悦史さんの講演会に参加しました♪
こんにちは!
地﨑裕人(ちざきゆうと)です♪
先日、久保田悦史さんの講演会に参加させていただきました!
ずっと継続して参加させていただいていますが、また新しい学びを得た講演会だったので、シェアさせていただきたく思います。
1.サーフィンから得た学び
久保田さんは経営者の繋がりでよく宮崎に行かれてサーフィンをされるそうです。
もう10年近くやっているそうですが、今回サーフィンをやっている最中、なぜこのマリンスポーツにどハマっているのだろうかと考えてみたそうです。
その理由は、、、、、面白いから!!
というのは、それは当然ですよね。笑
楽しい気持ちがあってこそハマるわけなので。
なぜ面白いと感じるのか?
それは、波に乗ること自体は簡単な作業ですが、その波の状態が毎回違うからです。
当然ですが、自分用の乗りやすい波を、海がオーダーメイドで提供してくれるはずはないです。
毎回違う波だからこそ、自分が合わせて乗りこなすことがハマる理由だと分かったそう。
これは、日々の仕事にもあてはまると気づいたという。
何事も仕事を始めた頃から時間が経つと、慣れてくるので、型にはまりがちになると思います。
こなれた仕事になってないかな?
自分を常に変えて成長させて、仕事をする仲間に方向性を示し続け、お客さんには感動を与えて続けているか?
それを自らに問いかけるキッカケになったとお話されていました。
というのも、大崎にあるsurfというお店も、ハワイでサーフィンをしていた際に、波に乗りながら自然の偉大さ感じ、出店に至ったそうです。
2.世の中のルールを理解して頑張ること
日本にはルールがある。
と冒頭からお話されていて、そのルールに沿って頑張った人が成功を収めるという。
そのルールとは、
・民主主義
・資本主義
この2つです。
簡単に言うと、一番、人を集めた人と、一番お金を生み出した人がルール上の勝ちだという。
つまり、資本家になることです。
当然ですが、会社員も立派な働き方です。
ボクもいま会社に勤めています。
ただ、お金も気にせず自由に使えて働く場所も時間も自ら選択できる状態にもしなりたいのであれば、会社という仕組みの中で一員として働くのではなく、会社という仕組みを自ら創って、人が集まる自分になること、お金を生み出す自分になった方が、掲げた理想に近づきます。
ゆえに、自分がどこまでのステージを望むかに寄りますが、会社員をやりながらでもいいので、若いうちから頑張り方を理解し、資本家になるための行動していくとよいのではないかと仰っていました。
3.夢は深刻さを嫌う
真面目に仕事をすることも大事ですが、何よりも将来にワクワクすることが日々の原動力だという。
毎日前の前の仕事に追われると、どうしても「今やらなければいけないこと」に注意が向いてしまい、自分がどこに向かっているのか見失ってしまうことがあります。
それこそ、なぜ自分は頑張るのか?を明確にすること、つまり目的・目標をはっきりさせると、人生は前進するという。
困難にぶち当たっていたとしても、深刻にならず、むしろネタにしてやろうと思えということです。
久保田さんは、仕組みと人、どちらが大事かというお話をよくされることがありますが、10:0で人が大事とよく話されます。
自分を成功に導くビジネスモデルではなく、どんなビジネスモデルでもうまくいかせる自分になるためには何にこだわったらいいか?
改めて自分に問いかける時間となりました!
講演会を終えた後、すぐに会場を後にされ、出張先の大阪にスーツケース片手に急ぎ足で向かっていかれました。
久保田さんお忙しい中貴重なお時間をありがとうございました!
以上です。