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2024年 起業家大志を抱く
お久しぶりです。
youtaです。私は現在、下記の法人を経営しています。
23歳になった直後くらいに起業して、そろそろ一年が立ちます。
最初の目標は起業することでした。
友人たちを集めて、月に100万円くらいの売り上げを作って起業をしようと考えて、ただガムシャラに仕事をして、WEBマーケティングや映像の分野で仕事をしてきました。
最初は10人以上いた仲間も今は三人だけです。
諸行無常ですね。
各々の目的や目標を追いかけて散っていきました。
そのことについては寂しい想いがありますが今は割り切れています。
ところでタイトルに戻りますが、2024年に入り私は大志を抱くことができました。(年男だからかもしれません)
その大志とは、この国を支えるということです。
会社の経営者としては、やや理想主義的すぎるかもしれませんが、心の底からそう思えるようになりました。
メディアに踊らされているだけという時代でもなくなり、
明らかに日本は貧しい国になってきました。
(僕の小さい頃と比べてもね)
何よりも心が貧しくなっているように感じます。
周りの20代、30代を見回しても熱量と戦略を持って人生を生きようとしている人間はほとんどいません。
本来、そういった時代を支えなければならない現役層も異なる世代のせいにしたり個人主義的な価値観を重要視して、人と共に生きていくということが疎かになっているような気がします。
私と同じようにビジネスを志す人間も”一人勝ち”を狙って、会社をバイアウトすることだけを目標にしたり、利益の追求だけを行なって周りの起業や個人の活動には無配慮というパターンが多いような気がします。
欧米の価値観や大陸の価値観を吸収するあまり、日本が本来もっていた競争力や社会構成力を失っていっていると感じます。
現在の社会問題を見ても、政治家の汚職や国家機関で働く人間の体たらくには非常にがっかりさせられますよね。
だからこそ、私は自分の持つ力全てを使って、この社会に少しでもよいインパクトを与えていこうと思います。
・人を雇用すること
・社会に新しい価値を産み出すこと
・一つでも多くの笑顔を作り出すこと
が私たち起業家の宿命と捉えています。
青臭い未熟者の話ではありますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
そして少しでも共感してくれた人は誰でもよいのでご連絡お待ちしています。
この国を共に盛り上げていきましょう。