アルビレックス新潟 松橋力蔵監督就任会見
2022シーズンのアルビレックス新潟の監督を務める松橋力蔵さんの就任会見の感想をまとまた。
リキゾーさんは2021シーズンはトップチームのコーチを務めていた。
#松橋力蔵 氏が2022シーズンの #アルビレックス新潟 の指揮を執ることが決定いたしましたので、お知らせいたします。
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) December 6, 2021
松橋監督‼️よろしくお願いします‼️https://t.co/iV7aieNqE1 #albirex
オファーを受けた時は即決だった。
アルベルのスタイルを大事にしながら、ゴール方向へのプレーをコレクティブに。
選手の成長の邪魔をしない。ついつい声をかけたくなるけど、選手自身が自分で見つけ出すのを大事にする。
指示はするけど、判断と実行は選手に委ねる。
J1昇格に向けて根拠のない自信が湧いた、と。監督として自分がまだ選手に提供できるものが自分にある、と。
アルベル退任後にすぐ力ぞーさんの顔が浮かんだ(寺川強化部長)
2年連続後半失速の原因を分析する。
状況に応じてプレー判断をすべき。多くの問題は個人ではない。問題は連携。(力さんのサッカー観)
勝ちを貪欲に目指す。
目標達成のための準備、生活を含めて準備、求めていきたい。(→チャラい選手は来ないな、たぶん)
ワイドのポジションに補強の必要を考えている。
21シーズンは前線で孤立してボールを失うシーンが多かった。
個の成長と協調性(連携)は同時にできると考えている。
優勝した時のマリノスみたいにウィングに優位性を持たせるチームを考えていそう、と会見を聞いて思った。
楽しみだ。
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