No.23 ゆーさくの日記 in 別府
皆さんお久しぶりです。ゆーさくです。
日記なのかこれは、というスパンであげているnoteですが、僕は心の余裕がある時にはnoteを書いています。つまり、今は非常に心に余裕がある時期です。そんな時期ですので、いくつか記事を書きつけておきたいと思います。
成長とはなんなのか。
皆さんにとっての成長ってなんですか?僕は、成長という言葉を他人が定義することは難しいと思います。「自分の中の成長とは」という、深そうで僕が扱いきれるはずのない議題を僕目線で今日は話をしていきたいと思います。等身大の発言しか出来ませんので、悪しからず。
自分は成長をしていなかった?
以前、インターンをさせて欲しいとご連絡を取っていた企業様の社長様からこんなことを言われました。
糸藤くんは、環境を変えることを成長と呼んでない?東京から別府に行って、また別府から東京に戻ろうとしていて。それって、成長なの?環境を変えることで、自分の周りの人を変えて、そこから得られる学びを成長と呼んでるでしょ。環境を変えることは意思決定であって成長ではないよ。成長は自分で、その環境を使ってどう成長したのかということであって、人によって及ぼされる成長には限界があるよ。
正直、その通りとしか言葉が出ませんでした。環境を変えることで自分が変わる。それは、自分の力で成長するのではなく周りの人に引き上げてもらう。自分が周りのレベルに合うだけで自分では成長をしていなそんなイメージです。それを僕は、成長と呼んでいました。だから、次の環境次の環境と場所を転々とすることで、成長をすると言っていました。
今までもそうでした。
僕は、大学受験で偏差値という基準で見られると自分が不利になることを潜在的に理解していました。その時に僕は、その基準に囚われるのではなく、別の基準(野心・熱意)で判断をして欲しいと思い、偏差値では測れない力を付けるためにAPUに入学をしていましたのかも知れません。(本音)
休学してインターンをするというところでも、その思考回路が働いていました。大手のサマーインターンに落選をして、自分の力の無さを実感しました。自分のやってきたことが、会社に合わなかった。もっと、成長するために環境を変えたいと言って休学をしたいと決意しました。
僕はずっと、成長とは環境を変えることだと思っていました。その思考の癖があることで、環境を変えて周りに引き上げられるような意思決定をしていました。自分では何も成し遂げていなかった。それに気づいた時は衝撃でした。
じゃあ、Supperはどうだったのか?確かに、自分で目標を決めてそれに向かって進んでいってはいました。ただ、困難にぶつかった時。一瞬でやられました。僕は今までに、本当の困難にぶつかったことがありませんでした。困難にぶつかりそうになったら、利口に回避する(拒否反応という名の逃走)その選択肢を取っていました。ただ、自分がその一番先頭に立って困難と向き合おうとする時に自分は逃げる以外の選択肢を知らなかったからこそ、一瞬でやられました。
僕にとっての成長とは
ここまで文章を書きながら、僕にとっての成長とはなんなんだろうと悶々としながら考えていましたが答えは出たと思います。
どれだけの困難を自から乗り越えてきたか
これに尽きると思います。
自分が、どんな困難に直面してどんな解決策をとったのか。今の僕にはそれに答えられるほどの力がないのは事実です。だからこそ、これからどうするのかということを本気で考える必要があると思います。
今日も拙い文章を読んでいただきありがとうございました。まだまだ、心に余裕があるうちにゆっくり文章でも書いていきたいと思います。等身大の僕をお許し下さい。