No.4 ゆーさくの日記 in タイ
こんにちは
ゆーさくです。
昨日の昼に飛行機でベトナムからタイのバンコクに来ました。
タイでラスト4日を過ごす予定です。
今回の1ヶ月の旅の中で訪れたのは、3回目。
もういわゆる、「バンコクに溺れた」という表現がしっくり来ています。
これは、沢木耕太郎の深夜特急という有名な旅小説の言葉です。バンコクの居心地が良すぎて、バンコクからでれない人の事を言います。
僕の旅のバイブルとも言えるそんな本です。読みたい方お貸しします笑
では何故、そこまで取り憑かれているのかを今日はお教えします。
それは
「物価が安い」「ご飯がうまい」「いろんな人に出会える」
この三つです。
「物価が安い」
タイの物価は日本の3分の1程度と言われていて一食の相場はだいたい50バーツ(150円)程度です。それでも、量も山盛りだしすぐにお腹いっぱいになります。
僕のオススメはパッタイ(米粉の麺の焼きそば)です!蓋が閉まらないほど大量に盛られます(笑)。これで、50バーツは安い!!
また、泊まる場所も最近は一泊200〜300バーツ(600〜900円)のところが多いです。
僕のオススメの宿はカオサン通りの近くにある、日本人宿の「Long Luck」というゲストハウスです。タイと言えばここ!!というくらいバックパッカーに人気の高いホステルです。ドミトリーもあれば一人部屋もあるので、「いろんな人に出会いたい!!」という人にはおすすめです!!
現地合流したもっちーさん!!カメラの腕はピカイチです('+')b
今泊まっている高級ホテルでも、一泊5000円程度で本当に安いです。日本であれば、1万5000円取られそうなところなのに(笑)バンコクに来た際はぜひこちらに泊まっていただきたいです。
「ご飯がうまい」
先ほども話しましたが、タイには美味しい物が揃っていてもう、
幸せです。
ちょっとここで話したいのですが、今度の日記に今回の旅で食べた美味しかった物ランキングを作る予定ですので、その時にご飯の写真とかもあげるので、今回は話さないでおきますね〜
*タイ料理の注意*
タイ料理の注意事項を一つだけ話させて頂くと、本当になんでも辛いです。辛いの比は日本とは比べ物にならないです。ベトナムも辛いのが好きな人が多くて、日本語センターの先生は唐辛子を丸かじりしていました。
僕は、結構辛いのが得意で辛さの限界まで挑戦することもあります。ですが、毎日調子に乗って辛い物に挑んで朝から辛い思いをしています。ヒリヒリで動けないこともしばしば(笑)これを見ている皆さんには、無理をせず辛さを調整していただけたら楽しい旅ができると思います。
かなり辛かったトムヤムクン。コクがあって美味しいけど、からーい!!
海老味噌は格別でしたね🌟写真の白いこんにゃく?みたいなのもプリプリで美味しかったです!!
「いろんな人に出会える」
僕がバンコクから出れない一番の理由はこれでした。
夜のカオサン通りには本当にたくさんの人種の方がいらっしゃいます。アジア、ヨーロッパ、中東、南米など様々なところから様々なアイデンティティを持った人が来ます。そんな人たちと話すと本当に面白いです。文化の違いだけでなく、その国の歴史や伝統について深く知ることができるからです。こういう時に本当に留学をして、英語を勉強しておいてよかった、、、と思います。(中一の頃の英語が大っ嫌いで通知表は1の自分にちゃんやるように言ってやりたい笑)
しかもそれそういう文化交流を毎日行うことができるからです。日本にいては出会えないような人たちと出会えるのは本当に楽しいです。
タイ、バングラデシュ、スウェーデン、中国の方と遊びに行った時。本当に面白かったです。
バンコク、本当にいいです、、、、もし、皆さんがタイに行く機会があれば是非是非連絡下さい。無料ガイド引き受けます!!
それでは、また。
バイト以外でお金を稼いだことがないです。少しでも入れて頂けたら旅中に美味しいご飯が食べられます。美味しいもの食べたいなぁ