No.12 ゆーさくの日記 in 台湾
こんにちは!! ゆーさくです!!
お久しぶりです!!日記更新です!!遅くなってすいません!
APUにはクオーターブレイクがあり、1週間ほど使い台湾でアンケートを取る、Firstプログラムに参加してきました!!取ったアンケートは300枚とかなりハードでしたが、なんとかやりきりました。一緒にやってくれたグループには感謝です。写真は美味しいちまき(150円)の写真です!豚の脂がトロトロで最高でした〜
さてさて、今回のFirstプログラムでめちゃくちゃ自分のことについて学びがあったので、シェアしたいと思います。
それは、自分がAPUによくいるタイプの人間だったということです。
APUにいると様々な学生が見られます。特に一回生では、自分のやりたいことが何かがわからず、何をすればいいかわからずに戸惑っている学生が多いです。僕は、そういう学生たちとは違い自分のやりたいことをと追求して前に前に進んでいました。でもそれは、APUによくいるタイプでした。それは、「自分の行動に酔っている学生です。」 Firstプログラムに参加して自分の得意な行動で周りを先導していきました。でも、たくさんの困難にぶつかりました。その時に、周りの話を聞かずに迷っていたり周りにたくさんの迷惑をかけました。
それは、僕がこのプログラムをグループワークではなく個人ワークだと考えていたからです。みんなのために自分が先導して行動すれば、みんなが効率的にアンケートができ早く終わりそして他のことができると考えていました。そして、潜在的に自分のやっていることに酔っていた自分がいました。
効率的に効率的にとそればかりを追求していました。しかし、それは僕だけで周りは効率性ではなく、成長を望んでいました。このプログラムから成長したいという学生が主だったのに、自分は効率ばかりを考えていたのです。
この効率を追求する考え方は、元々自分が起業を志していた頃に学んだ考え方でした。他人の時間を奪っていることを理解してどれだけ、効率よく物事をこなせるのかそればかりを追求していました。
効率を考えるのではあれば、自分でなんでもやった方が早いと自分はいつも考えてしまいます。でも、それではグループワークにはなりません。
では、いったいグループで求められるリーダーとは一体誰なのでしょうか?周りの成長を手助けできるリーダー?それとも、周りを引っ張るリーダー?その真ん中?僕にはまだわかりません。
でも、今回の問題は自分が行動ばかりに集中しすぎて質が高くないことが課題として浮き彫りになりました。イベントを作っても作る行動の速さに集中しすぎてその質が上がっていませんでした。だから、来てくれた人の満足度がなかなか上がらず、また来てくれる人が増えないのです。
この問題を解決するためにも、自分はもっと勉強する必要があると思いました。勉強して教養をつけることで質が必然的に上がると思います。だから、今はたくさんの本を読んでたくさん学びを増やしたいです。
そんなことを思っている今日この頃ですが、自分らしく紆余曲折しながら前に向かって進んでいきたいと思います。
今日もお休みなさい。