小説においての官能、エロ、性的表現についての考察
NOTEの記事を見てみると小説創作活動を推奨していそうなのがよく分かる。
なので浸透度を考えるとWEB小説界隈の乱立に対するとんだ伏兵ではないだろうか?
さて、そこで問題になってくるのが、表現規制である。
エロにおいては、なろう系「ノクターン」は言うに及ばず、Web小説においての表現は様々なトラブルを乗り越えてきた。
その観点でNOTEを見回すと、ぱっと見いかがわしいコンテンツは見当たらない。
そこで不思議に思い「note 官能小説」で見回すと、そこそこ創作小説はあった。
だが、びっくりすることにほぼ垂れ流しだった。
ちなみにゾーニングについてR18警告を出す方法はこちら。
勿論、エロそのものは有料コンテツとして水着写真撮影会の成果をnote課金アップしていたというのはある。
こういった雑記に混じって、課金エロ記事ガチ勢がどの程度売れて儲かっているのかは不明だが集客やファンが付くかどうかによっては充分な可能性を感じるが出来る。
また、官能小説カテゴリでは長編作品をまるまる上げている方もいた。
あちこちの有料小説サイトでも合わせて売っているようだが、完結作品として一気売りとはおそれいった。
これなんかは、小説とは違うが「ちんちん」という正規 性器表現が問題なく出来ている。
note運営に表現規制・ゾーニング・エロ表現について問い合わせた内容は以下の通りです。
これに対する返信は以下の通り
これをどう思うだろうか?
俺は完全アウトをあえて設定していないと見る。
加えて有料の範囲を結構任意に設定できるので、作品に◯◯が含まれているから全部ダメ~!
というような横暴な表現規制の心配もない。
これはエロいことばっかり考えている男が書き殴って「あれダメ」「ここがNG」とすべてがパーにならないということである。
勿論、Twitterとの紐づけが強い事もありフェミニスト達のnote記事も散見される。
そんな中で非実在性犯罪ネタとか非実在都合のいい女話を投稿したらいったいどうなるのか……
まあ、たぶんどうもならん、しらんけど。
……というわけで、人知れず未公開で書き続けていた官能小説を順次上げていこうかと計画しています。