出会った人と作って行くぜ東京
寺越さん(@terakoshi)の発信で始まったこの企画
彼が、第一弾を四国、第二弾を北海道のアーティストに出逢って作品を作るという企画の第三弾
東京は、見知ったメンバーが集まった
9月にやるはずでオンラインで打ち合わせを行ってきたが、緊急事態宣言の延長、また、ある一定の人数が集まることのリスク
そして、スタートを切られた方法は、一定期間内にメンバーに直接交渉をして10月末日を目処にたとえばインタビューなどで作品を作るということ
(後日、皆がパタパタのため、締切は11月末、さらに12月に芸術祭開催となった。企画が育つということはこういうことかな)
テーマは「東京の表現者は今…」
交渉手段は先ず電話推奨
交渉期間から記録を残すこと
それ以外はフリーダム
誰とやるかの報告は不要
先ず電話というところで、私は電話を掛けて良い時間帯をLINEでアポとりした
今回、ふと思い出したのだが、かつて、電話が早い連絡手段であった時代があった
私は電話をかけるという行為が苦手だった
相手が見えない、相手の時間、都合が見えないが理由だったように思う
だから、メールの出現はありがたかった
更に、昔は連絡先として住所、電話をやりとりしたものだ
現在はSNSが連絡の手段になり相手との関係は薄れた
昨日、電話で打ち合わせをし、詳細は対面にすることにした
メール、LINEで文字でのやりとりより、お互いその場での方が話が早い
多分それはZoomの画面越しとも異なるのだろう
とある問いかけをした
その答えはZoom越しやLINEからは想像できないものだった
そして自分が予めイメージしていたものが、大きく拡がるのも感じた
人を深掘りしてみる
それはまた、自分自身も深掘りしてみることになるのかもしれない
私の基準で交渉した方
何が見えて行くのだろうか
経過はInstagram中心に呟いていきます
他にも下記のハッシュタグでInstagram、ツィート他でメンバーが発信していきますので、ご興味ありましたらよろしくお願いします。
私の作品は↓から