伝わるコトバを作り出す。
こんにちは。
踊りまくってたらお腹が痛くなったゆうさめです。
さて、伝え方が9割を読んでみての感想を書いていきたいと思います。
まず、ぼくが伝え方が9割を読んでみようと思ったきっかけは、
11日ほど前に、書いた記事に書いてあります。
この記事に書いていることを少し書くと、
いままで自己流でやっていたコミュニケーションでは、
コミュニケーションの基礎とも言える、伝える力を無視してしまった!!という内容です。
伝え方が9割を読んでみました。
読んでみてわかったことは、自分のコミュニケーションの考え方と、
本の著者佐々木圭一さんの考え方では全然違ってました。
おもわず、いままでの自分は何だったのか!!と思い、顔が真っ赤になりました。
著者は、コトバは「思いつく」のではなく「つくる」ことができると言っています。
ただの思いつきでやっていたら、あるときは90点、あるときは20点こんな事が起こります。
そして、人は1日に平均22回お願いをしているそうです。
では、本に書いてあるお願いが通る3つのステップを紹介します。
ステップ1 自分の頭の中をそのままことばにしない
ステップ2 相手の頭の中を想像する
ステップ3 相手のメリットと一致するお願いをつくる
この通りにやれば100%お願いが通ると限りませんが、
絶対に通る可能性が上がります。
「あれ?、ぼくは手順1すらできてないのではないか!」と思いました。
確かに、僕が思わずイエスと言ってしまうことは、こちらにもメリットがあるな。納得しました。
他にも、コピーライターの佐々木さんが使う、強いコトバを作る、技術もしょうかいされていますので、ぜひ本屋さんに寄ってみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
サポートできる人ってかっこいいよね(待ってます・・・・)