劇場版鬼滅の刃を見てわかった、エンタメの核
どうもゆうさめです。
最近、鬼滅の刃の劇場版を見に行って、
冒頭から泣いてました。(←変人)
さて、今回は鬼滅の刃とも関係する、
劇場版鬼滅の刃を見てわかった、エンタメの核というテーマで話していきます。
映画での出来事
皆さん、鬼滅の刃を見ましたか?
冒頭でも話したとおり、始まった瞬間から、
泣いてました。
もちろん最後も泣きまくって、
相当面白かったんだなと伝わるでしょう。
そんな泣きまくるぼくでも、
涙がピタットと止まる場面がありました。
その理由は、炭治郎の言っていることに、共感できなかったからです。
自分でも驚きました。
こんなに泣いていたのに、
共感できなかったら、涙がピタッと止まるんですもの。
それと同時に、
こんなことが思い浮かびました。
それは、共感していたから泣いていて、
その逆、共感しなかったら、泣かない。
その時、「共感が、エンタメの核なのでは?」とひとつ仮説が浮かびました。
面白い文章とは
このような記事を読みました。
おもしろい文章は「共感8割、発見2割」というテーマで話されています。
さすがプロ、めっちゃわかりやすく説明しています。
こちらも読んでください。
では、この記事のまとめを出すと、
というのがこの記事のまとめなんですが、
共感8割、発見2割
共感の割合が、多いのです。
コミュニケーションの三大原則に、
言っていることに、なんとなくわかりますよね。
そして、共感とは、
言い換えると共感することは、
あなたの感情を認めます。
つまり、この三大原則を
使うならば、共感が最適なツールになります。
発見の役割は、
共感し続けるとうざいので、
発見を入れて、価値を提供することかなと思います。
つまり、
面白い文章を書くには、共感が必須です。
そして、共感だけだと、ずっと同じで面白くないので、
発見というスパイスを入れます。
まとめ
みなさんも実践できるいい方法を思いつきました。
あなたが、面白いや、感動したなどの好きな作品には、どこのどういった部分に共感したのかを言葉に表して見ると自分のことをよく知れたり、面白そうなのでやってみてください。
ぼくもやってみますので、
皆さんも試してみては、いかがでしょうか。
読んでくださった皆さんありがとうございます!!