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話すきっかけをどうしようって方には”あいさつ”がおすすめ

最近、あいさつが重要なんだなって気づいてきた。

だれでも「あの人に話しかけたい!でも話すきっかけがないんだよな。」 て思ったことがあると思う。

そんなときに『あいさつ』をオススメする。あいさつはどんな人でもどんな環境でもできる万能なツールだと感じる。

あいさつが大切ってことは知っていた、親や小学校、中学校で挨拶をしなさいって言われてきたから。けど、 改めて自分の体験としてそう思うようになった。


僕ははじめましての人と人見知りはするが、仲良くなれる方だ。あいさつは人見知りの壁を取っ払ってくれるいい道具になっていたんだと思う。

小学生の頃、人と会うたんびに「こんにちーは」と言って、面白がってあいさつをしてた。 会うたんびにするもんだから、4、5回ぐらい同じ人にあいさつをしてた。

今思うとほんっとうに意味分かんない。けどこの変なあいさつのお陰で幅広く友達がいた。


そんなことを考えながら中学生の僕はあいさつを気にしてる。 最近は4割ぐらい学校行けてた。 一か月ぐらい学校に行かなかった日とかもあるからすごい方だ。

学校に行く頻度が増えた理由は、3年生のクラス替えで、仲良くなりたい人ができた。それは建前で、本音は、その子と付き合いたい。

いまめちゃくちゃキモいことは自覚してる。でもこの発想になったのにはわけがある。

その子とは、幼稚園が一緒でイチャイチャして遊んでた。 でも小学校が違うってことで会えなくなって、中学校で再会した。

小学校が違うから6年もたってる。今中学三年生だから、会ってない期間が8年なのかもしれない。

だから挨拶もできない。変に思われそうで怖いんだよなこれが。

そういえば今日、その子と同じグループになった。 頑張って「おはよう!ございます」って言ってみた。

僕はビビって、その子に直接ではなく グループの誰に言ってんのかわかんないような、あいさつになってしまった。

まぁ全然まんぞくである。 むしろ少しずつ距離を縮めるほうが急に縮めるより良いと思ったりもする。

そんな感じで距離を縮めたい相手にまず挨拶をする。 話すきっかけが……っていう時はあいさつから始めてみてほしい。


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ゆうさめ
サポートできる人ってかっこいいよね(待ってます・・・・)