推しと、わたし。#49 JAZZ SESC;ON @Billboard Live YOKOHAMAで揺れてきた。
みなさん、こんにちは。ガングスキーです。
今回はC;ON (シーオン)のビルボードライブ横浜で開催されたライブ " JAZZ SESC;ON "に参加した感想を投稿したいと思います。
見てもらった通り、ビルボードライブ横浜の会場はとてもキレイです。
国内外の実力派アーティストが多数出演するライブレストランです。
メジャーデビューが決定しているとは言え、いわゆるアイドルが出演する事は非常に珍しいそうです。
シーオンは管楽器とツインボーカルというスタイルと実力から、ファンからも出演を要望する声が多く以前からあったそう。
とは言え、出演させてください!と言ってすぐ出演出来る事は無い場所。
ライブのMCでしおんさんがこんな風に言ってました。何度も担当者の方にライブに足を運んでもらい、今回のライブが実現したんだ、と。
彼女達の音楽性とパフォーマンスが認められたからこその、晴れ舞台。
僕だけじゃない、多くのファンも楽しみにしていた特別な夜になったと思います。
そんな記念すべき公演は、本当に素晴らしかったです。
バンドメンバーと、C;ONメンバーの生み出す豊かな演奏に耳がずーっと幸せでした。
更なる可能性の扉を開いて、その先に進む未来の片鱗を感じずにはいられませんでした。
セトリも一部、二部で変わった点も素敵でした。
会場が暗転、大きな歓声に包まれます。
杏実さんのピアノソロからスタートです。
正直に言って、C;ONのライブに参加した回数も少なくて一部、二部でセトリがかなり変わってる事にも他の方に指摘されるまであんまり分かってませんでした。
2曲くらいは変わってたかなー?くらいの大雑把さ.... すんません...
それでも、両部とも参加して良かった!
思わずクラップしたくなるような、グルーブ感のある演奏や、しおんさんや愛佳さんのボーカルの表現力は素晴らしかったです。
緊張感のあった一部のキリッとしたステージも良かったですし、二部にみんなを盛り上げようとMCや煽りを修正して最後にみんなで立ち上がって一体となった雰囲気はさすが!と感激しました。
アレンジされた楽曲達も、それぞれに味わいがあって最高の音楽体験だったと思います。
中でも、この日の為に作られたインストでのメンバー全員が演奏するシーンはとても良く
新しいC;ONのスタイルの片鱗を感じました。
しおんさんが、ピアノを演奏している姿も新鮮で久しぶりとは思えないノリのある雰囲気。
聞くと、杏実さんが練習に付き合って仕上げていったそうです。
譜面のアレンジなど、本職はだしのクオリティでライブに望む姿勢はまさにプロフェッショナル。
見えない所での努力を感じるのも、このグループが非凡だと言われる所以かもしれません。
ネタ曲として(?)演奏されたアンパンマンマーチも全体のスパイスとして機能していて
そこからのスタンダードな名曲 『Fly Me To The Moon』への流れはすごい!っと思わず唸るほどでした。
さらに、この日にお披露目された新曲『微熱』も素敵なナンバーでした。
最後に『Last Order』で締める。
めちゃ盛り上がってしまいました....
佳子さんのサックスも、聖奈さんがたくさんの楽器を持ち変えての演奏も、杏実さんの曲に合わせたしなやかなピアノも、しおんさんの月の光のような妖艶な低音のボーカル、愛佳さんの太陽のようなまっすぐで感情を爆発させたようなボーカル。
そして、それを支えるバンドメンバーの確かな演奏。
素晴らしい音楽を身体いっぱいに浴びて
幸せいっぱいで帰路につきました。
愛佳さんが、MCでビルボードでツアーしたいね!と言っておりました。
ぜひ、よろしくお願いします!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。それでは、また!
おまけ
この日以前からずーっとSNS上でしか交流のなかったゆーさんとやっとお会い出来てとても嬉しかったです!
hidetakuさん、繋いでいただきありがとうございます。
またカモミールさんに、はーぼーさん、ナルホドさんとも繋いでいただきました!
こちらも改めてありがとうございます!
いつものフィロのスのオタクや、土曜ぶりのオタクにも会えて嬉しかったです!
また、みなさん現場でお会いしましょう!!
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