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まさに『獅子奮迅』ッ!激アツなツーマン行って来た!【Alaska Jam vs きのホ。】
みなさん、こんにちは。ガングスキーです。
今回はきのホ。(キノポ)さん主催のバンドとの対バンライブシリーズ『獅子奮迅 Vol.2』に参加してきました。
対バンライブって最高だよなぁ!!アイドルもバンドも関係ねぇ!!!
そんな余韻をめちゃ感じつつ、久しぶりにnote書きたくなりました。
僕自身が土日のライブに、なかなか行けないんですが平日にもたくさん熱いライブがあるのを実感したのが2024年でした。
Alaska Jamさんは、結城えまさんのユニット
EMNWを追いかけてる中で出会いました。
彼女たちの沖縄遠征の時にAlaska Jamさんの
『焼酎』という曲のカバーもステージで披露したのもきっかけの一つです。ノリが良くて楽しそうな雰囲気がミチミチでした。
2010年4月活動開始。 ヒップホップとロックを真正面から合体させたバンドサウンドで人気を集め、2013年3月に1stミニアルバム『HELLA HELLA GOOD !!』全国発売。圧倒的なLIVEパフォーマンスが一躍話題を呼び、渋谷clubasiaでの自主企画イベントではバンド/アイドル/ヒップホップ/DJをミックスしたラインナップで、300人以上の動員を記録。2014年7月2日発売の2ndミニアルバム『MELLA MELLA HERO!!』ではROVOの益子樹がレコーディング/ミックス/マスタリングを手掛ける。このアルバムを引っ提げて同年9月に開催された渋谷clubasiaでのワンマンライブは、早々にソールドアウト。オーバークラウンドからアンダーグラウンドまで第一線で活躍する彼らのポテンシャルの集合体は化学反応を続け、未知数の広がりを魅せる。
Gtの小野武正さん、Baの美登一さんはEMNWのライブのサポートをされています。
(EMNWはバンドが都度変わる事が多いです。)
そして、3/31に開催されるAlaska Jamさんの
15周年イベント‼️
EMNWの出演が第一弾の出演者発表で公開。
その時に即チケット抽選申し込んで、無事当選。
(えらいぞ、俺。)
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その一方で、きのホ。さんは去年一撃で虜になったアイドルグループ "AQ" の所属している "古都レコード" の先輩グループという事で気になってました。
AQの解説はこちらをどうぞ!
AQがデビュー間もないのに、これだけのパフォーマンスを披露してる運営さんの看板グループだから良いんだろう!って思ってました。
(単純なオタク。)
AQメンバーの花灯ぎんちゃんがtiktokで投稿したダンス動画。
『シンドローム』が最初の出会いでした。
(Twitterでライブでカバーしたのは聞き及んでましたが、関西現場で悔しい気持ちで見てました。)
そこから、YouTubeできのホ。の動画をディグってたくさん動画を見ました。
ご覧になってる皆さんにもきのホ。のYouTube見てほしいです。他にもメンバーをフューチャーした質問動画や楽曲のMVなど‼️めちゃオススメです‼️
フロアとステージの熱いぶつかり合い!こんなにも激しくて熱いアイドルがいたんですね...とテンションはMAX状態。
あと、桜寝あしたさんが美しい...
(お前そればっかりやないかい!)
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前置きがめちゃくちゃ長くなりましたが、そんな状態で昨日のライブ当日を迎えましたドチドチ。
2024年2月10日(月) 下北沢シェルター
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平日19:00開場、19:30開演のスケジュール。
当日は休みだったのでちょい前に到着。
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整理番号も15とかなりいい番号だったので上手い事前方2列目くらいのポジション。
箱も小さめなので、開演前からアゲ⤴️です。
フロアの方はほとんどきのホ。さんのファンの方のようにお見受けしました。
しばらくすると、定刻ジャストくらいに暗転。
Alaska Jamのメンバーが登場です。
フロアも一気に盛り上がります‼️
演奏は上手いし、曲もバチカッコいいです。
ツーマンスタイルなので、たっぷり演奏してくれると期待してましたが、10曲以上やってくれたと思います。
うろ覚えながら、セトリはこんな感じだったと思います。(ライブをご覧になった方のツイートも参考にさせていただきました。)
いい意味でJPOP的なキャッチーさと、キャリアに裏付けされたゴリゴリのパフォーマンス。
音源の良さももちろんですが、ライブ運びが
うまい!かなりアウェイな現場も踊らすパワー。
リズム隊のグルーヴ感、MCの軽快さ。
どれを取っても素晴らしいステージでした。
音に合わせて踊ったり、叫んだりする
本能をバチバチに刺激される楽しい時間でした。
そして、対バンならではの特別な瞬間!
きのホ。vs BAND 2MAN
— Alaska Jam (@Alaska_Jam) February 10, 2025
【#獅子奮迅シリーズ】@kinopo_idol
きのホ。ファンの皆さんが灼熱で、最高のライブを一緒に作れました🔥
Alaska Jam "モラトリアムコレステロール"
×
きのホ。 "モーニンググローリー"
MASH UP🎉
3/31のAlaska Jam周年イベントにも出演いただくので遊びに来てね🥳
⏬詳細 pic.twitter.com/6RmQjsQcMR
きのホ。のモーニンググローリーを大胆にマッシュアップ‼️
これは驚きました。しかもダンスまで‼️
そして、MCでこんな事を武正さんがおっしゃってました。
『今日はバンドとかアイドルとか関係なくきのホ。もAlaska Jamも同じグッドミュージックをやってる仲間として、今日は呼んでくれてありがとう!』
僕『うぉーーー!!!ほんまや!!!』
と頷きまくりつつ、踊り狂いましたw
こーゆー異種格闘戦は、刺激的だし音楽的な驚きを全身で感じられるので大好きです。
フロアはアチアチ。転換の間も周囲から
『Alaska Jamやばかったね!』という声がたくさん聞こえました。
僕自身もこの時点で、来て良かった‼️最高やんけ‼️
と、興奮してました。
楽器の撤収が速やかに行われて、いよいよ
きのホ。のステージの時間です。
会場は暗転、ペンライトのスイッチを入れて待つフロアのお客さんと、僕。
ペンライトをフィロソフィーのダンス現場以外で用意して行ったのは初めてでした。
(汎用のキンブレを当日に買いました。)
桜寝あしたさんのメンバーカラーの紫を点灯させてメンバーの登場を待ちます。
迫力のあるSEと、共にきのホ。が登場‼️
大歓声でライブスタート‼️
下北沢シェルターは、音も良くステージとフロアの距離感が接近戦ムードです。
早速、メンバーの小花衣こはる(コハナイ コハル)さんと、御堂莉くるみ(ミドウリ クルミ)さんが、最前の柵から飛び出す勢い(けっこう飛び出してた)の熱いステージングでフロアを沸かします。パワー溢れるボーカルも魅力的です。
そして、桜寝あした(サクラネ アシタ)さんのキレイなお顔と振り切った全力のパフォーマンス。
フロアに飛び出て入り口の階段をよじ登ったりしてて(どうも前にもやっているらしい)自由な感じで熱い!いいぞ!もっとやれ!
小清水美里(コシミズ ミリ)さんの豊かすぎる表情と勢いのあるテンション感。
目があった瞬間にニッコリしてくれて、嬉しかったなぁ。
御守ミコ(ミモリ ミコ)さんのとってもかわいらしい存在感がアクセントになって...とても良きです。
5人がそれぞれ自分の持つ武器をいかんなく発揮しているパフォーマンス。
目がいくつあっても足りない、刺激的な瞬間の連続でした。
楽曲も予習していてお気に入りの曲も、たくさん楽しめました、マジで激アツです。
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セトリの作成や、衣装のデザインも桜寝あしたさんによるモノと聞いてもっと好きになりました。
彼女曰く、きのホ。のブレイン担当らしいです。
その上、めっちゃ美人なのすごすぎやろがい‼️
どの曲もライブで体験して、楽曲を聴くだけでは味わえない余韻というか、思い出が出来て更にお気に入りになりました。
この日は、シャインセンゲンという楽曲が初披露だったようで会場の盛り上がりも高かったです。
モーニンググローリーのサビの
『グーテンモルゲン!』の振りコピパートもめちゃ一体感あって楽しかった!
『泣きのパワー』これはいわゆる自己紹介ソング的な楽曲でメンバーがラップを披露するんですが、
くるみさんが上手く出来なくてtake3までやって成功したのも印象的なシーンでしたね。
白けてもおかしく無いんですが、ファンのみんなとメンバーで作り上げたような魔法があって
とても楽しかったです。
『シンドローム』 『DANGER』 突発的なアンコールみたいな『反面教師』は問答無用なカッコ良さがありました。
セトリになく急遽始まった反面教師
— 小清水美里(きのホ。) (@miri_kinopo) February 10, 2025
いつも小清水のフリーパートは自分で考えてめっちゃ練習するんだけど、今日は曲始まってから頭フル回転させた☺︎✌︎
ゴーストきのホ。楽しかったぜい pic.twitter.com/ZCGVBJonaJ
小清水さんのTwitterでその様子を少しだけ見る事が出来ます。ぜひご覧ください‼️
全12曲のフルパワー(マジなフルパワー)なライブは、あっという間に終わりました。
全力でオタクもきのホ。の魂がぶつかりあって
踊りまくる最高のライブでした。
グッドミュージックすぎましたね...
そんなこんなで、平日夜とは思えない圧倒的な開放感と心地よい疲労感を感じ大満足なライブでした。
大好きなアーティストからの流れでこういう体験が出来るのはとても充実した感覚がありますね。
それを言語化して、投稿するのもとても楽しい事です。
そして、最後は特典会へと。
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まずはAlaska Jamさんにご挨拶してきました。
EMNW経由で存在を知った事、今度の15周年ライブにも参加する事を伝えられて嬉しかったです。
武正さんと森さんがいらして、お二方ともがっちりと握手までしてくれてホクホクでしたし、
3/31が待ち遠しいです。
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初めましての桜寝あしたさん。
自分の番になって、ソロとツーショットをお願いして撮影してサインを書いてくれている時に
『あ、名前知ってる!ガングスキーでしょ!? 今日来るって言ってたもんね♪』
『初めて言ってたから、後ろにいるかと思ったら思いっきり前にいるじゃん!』
当日Twitterで、リプしてたのを覚えてくれてて
名前も把握してくれてて嬉しかったです。
AQちゃん経由できのホ。を知った事や、とてもお美しいですと伝えられて良かったなぁ。
なかなか土日に参加出来ない事を伝えたら、私たちは関東遠征(京都のアイドルさんなので)は月曜にする事多いからまた来てね!とも。
『はい!絶対にまた遊びに行きます!』
と約束も交わして、今夜の楽しい時間を締めくくりました。
とにかく楽しい時間だったし、こんなにもパワフルなパフォーマンスをするグループを体感出来て
幸せでした。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。それでは、また!