推しと、わたし。#54 EMNW(えむにゅー)に驚かされた。
みなさん、こんにちは!ガングスキーです。
前回の投稿から、時系列が前後しますが
6/10に参加したライブの感想を投稿したいと思います。
まず、その前にEMNW(えむにゅー)について簡単に解説したいと思います。
結城えまさんと、めにゅーさんの二人組のユニット。
色んな曲のカバー動画をインスタを中心に投稿していました。
こちらは宇多田ヒカルさんの初恋のカバー動画。
短い時間ながらも彼女たちのポテンシャルを感じます。
結城えまさんは、ティエール・リユというユニットにも参加していてそちらのライブも不定期に行われております。
その時の様子を投稿したのが、こちらです。
よろしければご覧下さい。
(ちょっと久しぶりにえまちゃんに会えて興奮しすぎてますが...w)
EMNW(えむにゅー)のアカウント開設が4月で、ライブのお知らせが突然5/24にインスタのストーリーにてありました!
2023年のえまちゃんはtiktokやインスタのライブ配信はありましたが、2024年は怒涛のライブ!
ファンとしては、嬉しい限りです。
3月に大学を卒業した事も大きい原因の一つかなとか思ったり。
キリッとしたアー写が更新されたり、謎が多いままでしたが期待は膨らむばかりです。
ライブのお知らせに嬉しい気持ちと
どんなライブが行われるんだろ!?
と思いつつ、カバー曲をライブでやるのかしら?って何とも不思議な気持ちで当日を迎えました。
2024年6月10日 13:00 神田駅周辺
ライブ前に大好きな雨宮慶太監督の個展にお邪魔してました。
(ライブ関係ねぇw 僕の日記みたいなもんなので許して...)
画廊なので、中は撮影禁止で写真は無いですが
原画がところ狭しと展示してあって大満足。
さあ、出てライブに向かうぞ!
とギャラリーを出たら、会社の後輩たちとばったりw やっぱみんな好きなんだなw
と思いました!
今日の会場は下北沢Regというライブハウス!
電車で移動します。
【Dear to All Music】という企画ライブです。
2024年6月10日 下北沢駅前 17:15
駅前で、一緒に参加するえまちゃんファン仲間の
たていしさんと待ち合わせ。
とりあえず会場を目指します。
なんと、驚きのドリンク代込みで前売りチケット¥1000(税込)
得した気分ですw まあ、その分おかわりしたんですが...
タイムテーブルも未公開でしたし、物販の有無もわからなかったのでとりあえず開場時間になったら、入ろうとなりました。
少し時間があったので、近くの公園でたていしさんと、オタトークして調整です。
2024年6月10日 18:00 開場
開場してからは、続々と顔馴染みの方も来られて
フロアの一角がえまちゃん軍団になってました...
みんなとお話ししつつ、開演を待ちます。
2024年6月10日 18:30 開演
トップバターは "おと"さん。
アコギ一本の弾き語りスタイルです。
普段はバンド活動もされているようで、迫力のある歌い方が印象的なシンガーでした。
今回のイベントは、1人出演者の方が終わる度に、スクリーンが降りてきて転換。
それが再び上がって次の出演者の方が登場します。
続いては、"Snow Rabbit"さん。
女性ボーカルと、ギター、ベース、ドラムのバンド編成。フレッシュなサウンドで軽快な印象。
キャッチーなメロディーも素敵でした。
再び、スクリーンがおります。
前の出演者の方も転換の時に、マイクチェックやサウンドチェックをされていて曲のフレーズやボーカルの方の歌声が聞こえている状態でした。
この時も、いきなり骨太なロックのサウンドが聞こえて騒然としました。
明らかにキャリアを感じさせるグルーブ感。
ただものじゃない雰囲気がビリビリ伝わってきました。
どのグループの方なんだろうと、みんなで話していました。
その時にたていしさんが、僕に声かけてくれました。
『あれ?いまえまちゃんの声聞こえなかった?』
最初はわからなかったんですが、ちゃんと、聞いてみると確かにインスタの投稿で聞いていた
相方のめにゅーちゃんの声も、えまちゃんの声も聞こえてきました!
こんなロックなサウンドを想像していなかったので期待ゲージがいきなりMAXです!
そして、スクリーンが上がりました。
EMNW(えむにゅー)が遂に登場!
まさかの、ギター、ベース、ドラムを引き連れて
えまちゃんとめにゅーちゃんがステージに!
えまちゃんは、イングヴェイのTシャツ
めにゅーちゃんは、スティーブ・ヴァイのTシャツ
ロックテイスト満載の衣装です。
(チョイスも渋い!)
そして、演奏が始まりました。
もう、びっくりが止まりません。
曲名もまったく分かりませんがとにかくかっこいい。
エアロスミスを彷彿させるアメリカンなロックテイスト。
そこに2人のパワフルなボーカルの競演。
そして、ガチ中のガチなバンドサウンド。
これは、楽しいに決まってます!
正直驚きました!すげぇ楽しかった!
おおよそ、6曲くらいはやってくれたと思います。
音源はよ!!!!
この後MCで物販無いけど、ステッカーを作ったのでもらって下さい!とのこと。
もらいますとも!!!
あっという間に演奏が終わり、大満足のステージでした。
ユニットのロゴが描かれたステッカーを配りつつ
フロアに2人が降りてきてくれました。
軽くお話しながら、ステッカーを手渡しでもらいました。(無銭でいいんですか!?!?)
ライブの感想や、今度のライブの事など少し話しつつ聞いてみたところ
カバー曲は2曲のみで、他はオリジナル。
そんな事も分かりました。
詳しくは言えないけど、色々準備している。
そんな事を教えてくれました。ありがてぇ!
ライブ終了後に投稿されたインスタのストーリー。
バンドメンバーであるクボティさんの投稿。
どうやら彼のプロデュースのユニットである事が、紹介されました。
モンゴル800のツアーメンバーとして演奏されていたり、舞台ぼっちざろっくの音楽プロデュースと幅広く活躍されている方のようです。
えまちゃんや、めにゅーちゃんのボーカルとロックの掛け算は無限大の可能性を感じるので、これからのライブも目が離せません。
2024年7月2日火にもライブがあるので、そちらも要チェックですね!
そんな興奮も冷めやらぬ中、次のアーティストの登場です。
ASANAさん
こちらの方も表現力豊かなボーカルを聞かせるアーティスト。
ギター一本で登場されましたが、音源がしっかり作ってあって聞くとチームで活動されているとの事。納得のクオリティで楽しく拝見しました!
最後の出演者はこちら!akubiさん!
男性2人、女性2人のバンド編成。
こちらもポップな曲調で素敵な演奏でした。
対バンイベントの良いところは、全然聞いた事の無いアーティストの音楽に直接触れられるトコですね!
なんだかんだ、最後まで参加してました。
僕にとっての目的だったEMNWが最高にいい意味で裏切られた喜びで大満足のイベントでした!
第二回のライブにも期待が高まっております!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。それでは、また!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?