人生の100のリスト -ロバート・ハリス- 潜在意識が書き換わるリスト作成-No9-
人生の100のリスト -ロバート・ハリス- 潜在意識が書き換わるリスト作成-No9-
2020年3月11日人生の100のリストと共に生き、思考は実現化することを証明し続ける。
この人生の100のリストの作成は、5年ぐらい前から取り組んできている。
もちろん本を読んでからやり始めたわけだが、最初の100コ達成には実に1年以上かかっている。
もはや、今さら
このリストの更新はやめられないだろう。
この本には、とあるメルマガで紹介されていたので
Amazonでゲットしてみただけだったが、
読んでみたら、かなりのお気に入りの1冊となった。
今では、人生の100のリストのオリジナルは
リストアップは終わっている。
欲しいもの。
行きたいところ。
体験したいこと。
達成したいこと。
などなどで、100コ出した。
最初は20~30コぐらいしか出てこなかったが、
今となっては、100以上になってしまってる。
その中でも、本当に実現したものもあれば、
ほど遠く感じている夢までいろいろだ。
そして、
そのどちらにも当てはまりそうにないのが、
これになる。
「人生の100のリストと共に生き、思考は実現化することを証明し続ける。」
この願望は、「思考は現実化する」ということを、
娘などに証明していくことを生きていく価値の1つにしているので、
この100のリストと共に、生涯にわたって続けていこうと思ってリストに入れた。
年齢や時代。
その時の自分の考えや、環境の変化で
自分の進化、変化にともなって、
このリストも変化していく。
おそらく、完成はないだろう。
しかし、その中のリストが消化できたり、
願望がかなって、新しい思考が生まれたりするということで、
思考は現実化するんだ。ということを後世に伝えることができる。
その事実を、勇気に変えていってもらいたいと思うのだ。
この、「人生の100のリスト」という本は、
本当に勇気をもらった。
ロバート・ハリスさんには感謝しかない。
仕事のこと。
経済的なこと。
家族や身内のこと。
人生の辛い時期にさしかかっていたころ、
数々のぶっとんだ、夢を書きつづっていたこの本には
かなり、いやされてきた。
自分では考えもつかなかった夢を
このロバート・ハリスさんはかなええているんだと思うと、
とても勇気がわくし、
自分の悩みなんてのは、ちっぽけに感じたりもした。
もっと早く読めばよかったと思った。
「中学校ぐらいの自分に読ませたかった。」と思う本だ。
自分が読んだ本で、娘にも読んでほしいと思った本でもある。
中学生の自分に読ませたかったと思うぐらいだ。
という説明で、今まさに中学生になろうとしている娘に
この本をすすめたのだが、
まったく興味を示さなかった。
まだまだ、これからも娘にはススメ続けていく。
chiakiでした。