あづソロ歌詞大げさ解釈
パンダドラゴン。あづくんソロ曲「拝啓、音楽に救われた人へ」
歌詞大げさか〜いせつ、行くぜッ!(いってらっしゃ〜い)
まず、曲聴いて。顔見て。顔可愛くて。曲よくて。顔可愛い。
まあ、わたしはごちゃごちゃ文章残し人間界隈なので聴いた感想なんかをまとめよか~なんて思っていたらセミ界隈のぼん。ことぼんぼこぼんさんが速攻DROP🫵した、これ↓
ほんと~~にこれを読んだとき、わたしは嬉しくて。
ぼんさんはわたしと同じあづくんが好きな人間なんですが、好きな人同じなのに、こんなにも考えていることが、見えているものが、違いすぎる。
違いすぎることって本当に最高。
同じ3:50、同じ映像を、同じ音楽を聴いたのにこんなにも出力の方法がちがう。
わたしはずっと「お笑い」が好きで、見ていて、結局、漫才もコントも、漫談もギャグも、なにもかも、「何を言うか」じゃなくて「誰が言うか」勝負なんだな~と思う場面にたくさん出会ったから、全ての物事において、なにをやるかは、結局「誰がやるか」が一番に重視されると思って、い、たの、にそれ除外するのってアリなんだ。って。そんなこと考えるんだ!って。考えていいんだ!
てことで曲を、その曲を歌う人のことをあまり考えずに、歌詞を歌詞として、音を音として、映像を映像として読み取る・考察するってそんなの。やったことない!と思ったので、やるぅ。(n番煎じ)
とはいえ、あづさんを一切排除することは無理だろうし、わたしは息をするように隙自語界隈。当たり前だけど、以下の文章はすべて「わたし(青井)の考え」です。
あと、ぜんぜんちゃんと今回も怪文書(^^)v
「拝啓、音楽に救われた人へ」
※歌詞メチャ間違えてる気がする~あんまり自信ない
※急になんか、語り~みたいなの入ってる。曲の「主人公」の心情的な・・・
見るのは歌詞と音と映像(づのかわいい顔は一旦横に置いておく)(置けるのか??)
はじめます!
まず、イントロの音がピコピコして跳ねるようでかわいい!曲調ポップで明るくて爽やかでうきうきする。
セミ!セミ界隈歓喜♬セミはおれたちの大事な合言葉♬
夏、クソ暑い都会の夏。街を歩いていると聞こえる、うるせ~セミの鳴き声。バカみたいにうるさくて、飛び回ったら避けられて、かわいそうだな~なんて思ってみたけど、なんの目的もなく生きてる自分と、短い命を必死に生きて、命を繋げようと(本能的に)しているセミと。
人生を賭けてやらねばならぬことがはっきりしてんの羨ましいよ。
何度も聴いてるうちに、「今を 声の限り 鳴いていた」ってなんか……ん?と思って「声の限り 今を 鳴いていた」でも、意味は通るけど、その順番ってことは「今を 声の限り 鳴いていた」の強調なのかな、そうなのかな、青野さァん・・・
ここかなり好き歌詞部分!
耳さわりのよい「きみはひとりじゃないから」みたいな、なまぬるい言葉を言われたことを思い出した。でもそれってどうせ、結局、その先にあるのは、種の繁栄(どしたん?話きこか?)だけで。
⇒なんか・・・ここずっと考えてて、なんか思いついたのは、主人公は過去に、その言葉に引きずられて適当な、誰か、と関係を持ったりしたのかな?だからこその「どうせみんな種の繁栄」
てかなんか、なんだか、あづの楽曲ならそういう(そういう)内容が含まれていても特に違和感はないな~って雰囲気、感覚がある。(勝手に)
うるせ~~~~~!しらね~~~~!まじでぜんぶどうでもいい。少子高齢化?どうでもいい。ヘッドフォンで音楽を聴く。(そこまでの話する???)
公開されてすぐに聴いていたとき、「暗い ダメの延長戦」としか聴こえなくて、そうかな~と一旦落ち着いたんだけど、延々リピートで聴いてたときに、なんか、急に、(あれ、ここ”断面”て言ってね???)とひらめいて、そこからはもうそうとしか聴こえなくて、脳ってすごいな~と思いました。正式な歌詞と答え合わせ、はやくしたい♬
ここ、青空をバックに外で撮影している意味、効果が、とッても出ていると思う部分!
画面全体、大部分にどこまでも広い青空が広がっていて、「広がっているこの未来」って感じが、視覚的にもよく伝わってくるのが好き~音もキラキラしてるし。
青い空をバックに赤髪で黒基調の洋服を着た、長身の男性がくるくる回りながらにこにこ踊ってるのほんと~にかわい~ね~^^^
羽化して、どこへでも自由に行ける状態になんかはもちろんなれないし、自分の核(核?)(自分)が羽化して飛んでいってしまって、抜け殻のような、何もない状態(廃人・・・みたいな状態?)にもなれてない自分。どこまでいってもどっちつかずな、なににもなれない自分。
または「並行世界に生きるセミ(主人公)が過ごした、遠い ある夏の日」の映像だけ差し込まれる・・・みたいなの、(伝われ~~)が、脳に流れました
「やりたかったこと」っていう言い回しに、何度か挑戦してる雰囲気を感じる。「やりたいこと」じゃない。この後の歌詞もそうだけど何度か挑戦して、適応しようとして、諦めて(逃げてる)感じ
羽化して、空を自由に飛ぶセミをみてる、幼虫のままの自分。羽化できないんだから、そら鳴くこともできない
誰かと仲良くなりたくて、やってみたけど、結局、うまくできなくて。
グループに属してみたりするけど、結局、うまく馴染めなくて。
みんなで仲良くしてると思ってたのに(あれ、なんか……みんなだけでディズニー行ったんだ……)みたいなそんな記憶が脳に流れましたヮ……
「報われない ちいさな”嘘”」ってのは、なんだろう……なんでもいい気がするけど、とにかくそこから居なくなるための嘘。
(ごめん、その授業とってないんだ。とか、その日空いてないんだ。とかの)
ちいさな嘘って、1個言えてしまうと、そこからどんどん無意味に言えるようになるよな~自分がそれを言って、傷つくはずなのに、傷ついているはずなのについてしまう小さな嘘
やーっぱり、開放的な青空をバックにくるくるまわりながら、ここを歌うのがい~いよね~晴れやかで、どこまでも広がっている感じがすごく出ている
ここだけ、ここにだけ、「君」が出てくるけど、わたしとしては、自分自身に語りかけている気がする。
「壊れてない部分はまだあるかい?」ってなんか、ちょと、自虐めいた雰囲気も感じる。
自分に。自分に向けての曲。自分を鼓舞する曲。
▶︎たくさん聴いてたらここで、ここで「だけ?」鼓笛隊の太鼓……ドラムじゃなくてマーチングっぽいのドラムのスネアの音しません………?幻聴…?だけ……じゃないかも、だけど目立つように配置されている気がする。鼓笛隊といえば鼓舞。ラスサビへの盛り上がり……すごい……たのしい…
だけどやっぱりこれだけは・・・初めて聞いた時、真っ先に思ったこと⇒(壊れてる前提なの、なんでやねん)(どこまでいってもわたしはそういう人間)
ラスサビ。
さすがにこれは。「ああ!」の部分のあづくんのお顔、かわいすぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こーれは、ほんとうに、あの、すみません。あまりにも顔が、顔がよぉ、顔が可愛いんだけど、なんなの。顔可愛すぎる。赤い髪の毛似合いすぎているし、目がまんまるで、歯が多めで可愛い。。クッ………
この曲、この2フレーズ以前はずっと、なんか、暗いこと言ってるな~って。明るい曲調に隠れてずっと暗いんだけど、ここからは正真正銘な晴れやかさで。ここを聞くための、いままで。というかこの2フレーズのパァッ!感すごすぎる。音が一層きらきらっとしていて最高
すべてが開放されて、勘違いを、変な考察をする余地を持たない。明確に、明るい方を向いている部分
「生きてよかった」「泣けてよかった」って納得できるまで抗ってやろう
良い歌詞やな~;;;
まだこの歌の該当者(該当者?)(主人公?)は、「生きてよかった」も「泣けてよかった」も納得できていない。いないけど、「抗ってやろう」の決意表明をしているのがかっこよくて好き。
これから先の人生、どうなるかわかんねーけど、まず、やってやろう。人生への宣戦布告。
この、最後の最後で一気に曲の印象が「応援曲」になる感じが、すごい。好きだし、すげ~!と思う。
この曲を分類するなら、やっぱり「応援歌」かなあ、
自分から自分への手紙。内面にむけての言葉たちだと考えます。ヘェ
むずい。
とりあえず以上。筆がノリノリまさのりな部分と、全くな部分が分かりやすい。昨日の19時に公開されてから今(23:50)まで、この文章を出したいから繰り返し繰り返し、自分で文字起こしした、そもそも合ってるかも分からない、それこそ自分の解釈な歌詞を見ながら曲を聴いて、(ここはどういう意味なんだ・・・)と考えたの、楽しかった・・・
これを残すことで、この先、(たぶん)発表されるライナーノーツとか、裏話とか、そういうのとの答え合わせができる。同じ方向を見てたとしても、全く見当違いだったとしても、全部がたのしいだろうな
「ま、まあ・・・青野さん(あづくん)は、そう仰っていますが、あの~・・・ま、あの、わたしはそう感じたわけでぇ・・・(汗)(汗)」な自分にはやく会いたい。
とにかくかわいい。かわいいあづさん。