「羨望される」よりも「幸せを感じられる」方が大切
子どもにとって大切なこと。
それは、
人から「羨ましがられる」人生よりも、
毎日の暮らしの中で
「幸せを感じられる」人生を
生きられるかどうか、です。
子育ての大前提として、
「その子が幸せそうかどうか」
が大切であり、
その他のことは、
「親のエゴ」だと
気づかない時があります。
「良い成績」
「偏差値の高い学校」
「有名企業」
それらは真の意味で、
その子を幸せにしますか?
答えは薄々分かっています。
どの親も。
でも、自分のエゴは
なかなか捨てられません。
「そうはいっても、まだ学歴も通用するし」
「親戚の手間、良いところでないと」
このエゴを捨てる努力をすることが、
育児=育自といわれるゆえんです。
自分のエゴを削って、
真の意味で
子どもの幸せは何か、を観察し、
サポートしていく。
自分のエゴを手放した分だけ、
子どもにとっての真の幸せが
見えてきます。
本当の意味で、
子どもを幸せにしていく育児を
応援しています。