成長のサイクル
成長する人とは、自分で自分を成長させる方法を知っていることです。
努力すること、経験すること、人と違うことをやってみること、つきつめてやってみること、勇気を持って挑戦することなど。
コロナでリモート環境になってから、人は人前で話すことが下手、ビビって話さなくなる人が増えました。
しゃべるタイミングが難しいですよね。リモート会議とかだと。
質問や感想、反応をいうようにした方がいいですね。
クローズの場だと皆しゃべりますし、1on1やグループ振り返りでは、とても喋る人もいると思います。
リモート環境の加速により、オープンだと喋るのが下手になっており、自然と消極的になっている人が、コロナのリモートを経て多いと言われています。
教えてもかえってこなければ、教えたくなくなるもんなので、クローズに慣れるのは自分自身のために良くないですね。
そこは私もったいないと思いました。
結果的に、意見主張を言えない人になってしまいます。
一定以上のスキルや能力がある人は、これはあまり関係ありません。自分の言葉に常に責任を持ち合わせているからです。
責任があるからどうとかではありませんが
言葉にしなければ、誰にもわかりませんし
応援するにも出来ないし、教える気とかはなくなっていくもんなんです。
この3年でしゃべる場が、よりなくなってるので
そういう傾向にあるということを知っておいた方がいいでしょう。
時代や環境は変わりました。
今後も変わり続けたでしょう。
人手不足の時代と言いますが
労働時間も減り、勤勉でもなくなったという事実もあるのではないでしょうか。
これは国の問題ですが、個人の裁量が増えている中で
どう時間を使い、鍛錬するかは、本人次第です。
もちろん、新卒入社の方などは会社がサポートをしばらくしてくれるとは思いますが、結局その中で自分で自分を成長させれる人に早く経験やチャンスが来るのです。
社会は民主主義ですが、経済や企業は資本主義のもとなりたっています。
資本効率の最適化をすることの意味は、人・物・金にそれぞれ反映されていくものです。
社会に貢献するために、仕事をして
結果を出している人が評価される
だから、社会は良くなっていくのです。
自信や仕事の手応えをつけるには
成長方法を理解していることと
自分自身の武器を持ち再現性を持って仕事をしているかどうかです
狙っていない成果は、半信半疑ですが
狙った成果は自分の自信となっていきます。
朝は希望を持って目覚め
昼は懸命に働き
夜は感謝と共に眠る
今日も成長していく