見出し画像

放課後デイサービスを半年でやめた話

息子は年長のとき(6歳)、児童精神科に受診しました。

保育園で特定の先生を叩くからでした。
(先生が息子を叱る時に、腕を強くひっぱりあげ、息子の足を踏み、動かないようにしたから、息子は暴れたのですけどね・・)

児童精神科の先生から【発達障害】とは診断されなかったのですが、
現在の精神状態を落ち着かせるためのソーシャルスキルトレーニング(SST)を『放課後デイサービス』で受けてはどうか」と言われました。

その時すでに3月で、
役所と相談した結果、小1から通うことにしました。

3月の間に3件、見学の予約を入れてました。


1件目 プログラミング等のITに強い放課後デイ

見学に行ったら、外遊びが中心でした。男性の先生が多く、活気がありました。
ITの気配はまったくなく(;´∀`)
聞けば、特別な日に『申し込んだ人だけ』プログラミング教室に参加できるということでした。
見学時に対応してくれた女性の先生が優しくて息子が「ここがいい」と言ったので、即決まりでした。

2件目 リズムをとりいれた放課後デイ

見学に行ったら、さまざまな楽器がありました。音に合わせて体を動かした療育をされていて、息子はトランポリンでジャンプしながら、太鼓の音でストップする、ということをさせてもらって「キャッキャ」喜んでました。
ここでも、女性の先生が明るくて、息子が「帰りたくない」と言うほど気に入り、即決まりでした。

ちなみに、複数の放課後デイに行くことをオススメします。
・環境が変わっても馴染める力をつける。
・多角的な視点で息子へのアドバイスが得られる。
・1つの放課後デイを行きしぶっても、もう一つが残ってる。
からです。

3件目 体操を取り入れたデイ

ここは、息子から「見学はもうイヤ」と言われたので、見学をキャンセルしました。


まず1件のIT系デイは、2回だけ参加して、1ヶ月後には契約解除しました。(TдT)

理由は、送迎時の男性スタッフさんに馴染めなかったからです。
全然、悪い人じゃなかったのですよ。私から見て。
送迎の男性スタッフさんが学校に迎えに行ってくれた時、息子がそわそわしてしまい、スムーズに教室を出ようとしなかったので、「早く行こう」と腕をとって催促したとたん、息子の顔つきが変わったようでした。

ここからは、個人的でナイーブな話になるので、有料とさせてもらいます
m(_ _)m

ここから先は

3,428字 / 2画像

¥ 300

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?