不登校の理由は担任の「無言の圧」だった
今日は、息子を交えての個人懇談会。
支援の先生と、息子と母。
息子はそわそわして、席を立ってうろうろ・・。
支援の先生から息子にいくつか質問があった中に
「学校で何するのが嫌?」という質問があり、
息子は
「授業、クラス」と答えた。
そして息子は「◯◯先生(担任)、友達」と言った。
「先生の授業がつまらない」とは聞いていたけど
今日の息子から、始めて聞く「思い」が語られた。
「担任先生が怖い」
なぜ?
「・・・。」
怒るから?
「怒らない、でも、ずるい。言葉で怒らないけど、目線で訴えてる。怒ってることを目で見せてくる。」
他にある?
「一部の生徒にはいつも楽しく話す、それ以外の生徒には冷たい。他の先生の前や、保護者がいる時は、みんなに優しくなる。それなら、最初からみんなに優しくしろよ、って思う。」
自分にも優しくしてほしい?
「うん。」
誰にだけ優しいの?
「◯◯や、▼▼」←授業をしっかり聞いて、良く理解できてる子。
クラスの子も嫌?
「前は仲良くしてたけど、自分だけ授業中にパソコンを使ってたら注意してくるから、嫌。あと、グループができてて嫌。」
特に女子がグループ化していて、なんだかんだ注意してくるみたい。(小3になると女子はそういう時期かもね(;´∀`)
※ちなみに息子がパソコン使用することはスクールカウンセラーからも勧められていて、先生が了解のうえ、使用してるはずなんだけどね。
先生からの目線の「圧」と、それを察知した女子からの「注意」
それは、ツライね(;´∀`)
支援の先生から「キミは全部受け止めてしまうんだね」と言われた。
息子も「うん」と答えた。
支援の先生が「繊細だよね、周りが見えすぎるんだよね」と言った。
キミは「人からはそう見えても、自分で自覚してないし、わからない。」と答えた。
キミへ
今回の話合い、キミが勇気を出して思いを話してくれたこと嬉しかったよ。
支援の先生のことを信頼してるんだね。そう感じたよ。
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母がキミにどんな気持ちで向き合い、どれだけの人と話し合ってキミの将来をサポートしていくのか、ここに記録を残すね。
そして、noteに残していく内容が、同じような状況にいるお母さんへの励ましや、参考になりますように。