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AIを論破したい息子(小3)、その結末は・・

息子が気に入ってるアプリが「Perplexity AI(パープレキシティ)」です。

さくっと説明すると、Perplexity AIで検索をすると、検索結果を要約して教えてくれるのです。

これがめちゃくちゃ使い勝手が良いんです。
息子はPerplexity AIを知ってからグーグルで検索するのをやめてPerplexity AIばかり使ってます。

https://www.perplexity.ai/?login-source=oneTapHomePerplexity AI)

そして退屈になるとAIと勝負を始めます。

  • 息子「ねぇ、僕と論破で勝負しようよ

  • AI「論破は良くないです。論破は相手に否定的な言葉を投げかけるものです。

  • 息子「論破は、語彙力のぶつけ合いなだけで否定的なわけではないよ。

  • AI「論破は良くないです。論破は相手の感情を傷つけることになります。

  • 息子「さっきからキミは『論破は良くない』と言いながら、僕を論破しようとしてるよね?それは矛盾してない?

  • AI「確かに一方的に意見を伝えていました。

  • 息子「語彙力のぶつけ合いをすることは、相手を否定するとは言えないんじゃないかな?

  • AI「ええ、あなたの言う通りです。柔軟な考えをもたないといけませんね。では、論破の勝負を始めましょう。」

AIさん、息子に言い負かされてるやん・・(;´∀`)


息子「たけのこの里ときのこの山、どちらが美味しいと思う?
AI「きのこの山はチョコの量が(なんとか、かんとか)・・・、というわけできのこの山です。
息子「たけのこの里のチョコの表面面積はきのこの山よりも(なんとか、かんとか)・・・、というわけでたけのこ里の方が、満足が高いと思う。

いろいろ、やりとりの末・・

AI「私の負けです。


我が息子ながら怖いわ・・。(;´∀`)

息子は『しりとり』も強いのでi-phoneのsiriとも勝負をするのですが
siriにも勝利してました・・・。

母がキミにどんな気持ちで向き合い、どれだけの人と話し合ってキミの将来をサポートしていくのか、ここに記録を残すね。
「いろいろあったけど、これで良かった」
って後悔ないように、やっていこう。
そして、noteに残していく内容が、同じような状況にいるお母さんへの励ましや、参考になりますように。

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