小3息子に「ピーマン」について説教された母
キミ(息子・小3)は朝ご飯を食べた後、
Switchを持ったまま、布団にゴロン。なんで?今日学校よ?
制服に着替えることを促すも、「お腹へった、もっとちょうだい」と言います。
今から朝ご飯追加してたら完全に遅刻。
いや、遅刻になれっこすぎて、もはや、いつものこと。
1番腹立つのはここから
「ちゃんとした朝ご飯を作ってや。1番しっかり食べないといけないのは朝ごはんやで。1日のエネルギーになるしな。夜ご飯を豪華にしたら太るだけやで。」
どこでそんな情報を得た!?Σ(OωO )
当たってるけど。
2年生までのキミは、
朝ご飯は「あまり食べる気がしない」と、ヨーグルトだけの時もありました。
ところが小3になってしっかり食べるようになった・・。
もはや、足りないくらい・・。(前歯が生え揃ったからか?)
小3になってからの息子は、食パンや菓子パンを食べてくれません。コーンフレークもイヤ。
朝から望むのは
チャーハン、温野菜、煮物、卵焼き、焼き魚、、、、朝から!?
めんどくさいわ!!!!!!
でも、なにか食べないと学校にいかないし、「お腹へった」と大声で騒ぐので、
ピーマンの肉詰め、ではなく、
ピーマンのチーズ詰めをつくって、甘辛ソースで味付けしたのを出しました。
このチョイスに対して息子からクレームが入りました。
息子「大人は苦みを美味と思うかもしれないけど、子どもの味覚は大人よりも敏感やねんで!!特に『苦み』は美味しくないねん。なんでわからんの?」
言葉だけはペラペラと小3らしくない屁理屈こねてくるのに、ピーマンを我慢して食べれないところは小3らしすぎる・・。
言葉の発達だけ早い子どもって、本当に、大人を「いいいいいいい〜〜〜!!」ってさせます。
夫は我慢の限界きて、隣の部屋にこもりだしたかと思うと、大きな声でなにかを叫んでいました。(きっと息子の悪口)
給食時間から親子で登校して、息子は5時間目だけ参加して、帰宅しました。
学校は楽しかったみたいです。
午後3時すぎ、
息子の友達がチャイムをならして、息子を公園に誘いにきました。
息子「どうせ、俺が参加した後、みんな順番に帰っていくんやろ?■■も▲▲とくっついてどっかに行くんやろ?」
と、インターン越しに話てる姿を見て、少し驚きました。
夏休み中に1度も公園遊びをしなかった息子。
夏休み前に、公園で一緒に遊んでた友達が、スーッと帰っていって、一人になった日があったようです。
息子はペア(相方)を作らないタイプです。
「遊びたいメンバーで遊んで、混ざりたい人がいたら、混ぜたら良い」というタイプ。
小3になると、クラスに「仲良しグループ」ができてきたことを息子は話していました。
みんなで遊んでても、仲良しグループだけで、すっと輪から外れていくことが増えてきて、「グループが嫌いだ」と1学期に話していました。
インターホンの向こうから「そんなんしないから、行こう」と友達が誘ってくれて、息子は嬉しそうに行きました。
・・・・が、すぐに帰ってきました。
どうしたのか聞くと、「遊びがやばいし、つまらないから」と言ってSwitchを始めました。
どんな遊びかと聞くと、う◯このポーズを順番にやったり、道路に出て戻って来る(危険)な遊びだったり。。
息子「3年なんて、まだ、こんな感じやで。」とクールに言ってました。
息子はグループの輪から外れたことで悩んでる気配もないし、むしろ一人が楽なようでした。
母がキミにどんな気持ちで向き合い、どれだけの人と話し合ってキミの将来をサポートしていくのか、ここに記録を残すね。
「いろいろあったけど、これで良かった」
って後悔ないように、やっていこう。
そして、noteに残していく内容が、同じような状況にいるお母さんへの励ましや、参考になりますように。
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