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「Kindle本出版 売れなかったらどうしよう・・」そう思ってた僕が、今ここにいる
「Kindle本を出してみたい」
「でも、どうやって売ればいいのかわからない…」
「そもそも、本なんて書けるのか?」
そんなふうに思って、なかなか踏み出せない人も多いと思います。実は僕も、最初はまったく同じ気持ちでした。
でも、試行錯誤しながら進めた結果、「出版1週間で33冊売れた」んです。
1週間で33冊。
この数字は決して多いくないかもしれませんが、「何の知名度もない個人」でも、ここまで売ることができるという事実には少し希望を感じませんか?
今回は、僕がKindle本出版し、試行錯誤しながら売上を伸ばしていくまでにやったことをお話しします。
① まずは「書くテーマ」を決める
本を書くとなると、多くの人が「何を書けばいいかわからない…」と悩んでしまいます。
ここで最初にやるべきなのは、「自分が詳しいこと」または「これから学びたいこと」をテーマにする」ことです。
僕は「とあるニッチ分野」の短編小説を出版し、これが大成功して1週間で33冊販売することができました。
「でも、ニッチ分野なんて知らない…」
という人も大丈夫。
たとえば、あなたが今まで頑張ってきたことや、日々の経験を活かせば、それは十分に本のテーマになり得ます。
・副業の体験談
・転職やキャリアの話
・育児、家事、ライフハック
・趣味や好きなこと
「自分には書けることなんてない」と思っている人ほど、意外と良いテーマを持っていたりします。
② 本を「ストーリー仕立て」にする
「本を出すなら、専門知識をまとめた解説書を書かないと…」
そう思っていませんか?
実はこれ、初心者にとってはかなりハードルが高いです。そこで僕が選んだのは「物語」の形式でした。
なぜなら、ストーリー仕立てにすると、専門知識がなくても読者に伝わりやすくなるからです。
たとえば「ビジネス書」でも、物語形式の方がスラスラ読めて、理解しやすいことってありますよね?
これはKindle本でも同じです。
僕は、ニッチ分野に関する「短編小説」を書いたことで、その業界トップの方から初心者の方まで、幅広い読者に興味を持っていただくことができました。
③ 売るための戦略を考える
「本を書いて出版したら、勝手に売れる!」
…と思っていませんか?
残念ながら、何もせずに売れることはほぼありません。
でも逆に、しっかりと「売るための戦略」を考えれば、個人でもしっかり売ることができます。
僕が行った具体的な戦略については、こちらの有料noteにまとめています。(➡︎ 1週間で【33冊】売れました!Kindle本出版の「正攻法」マーケティング戦略)
このnoteでは、「どうやって本を売るのか?」 にフォーカスしています。
「Kindle本を出版したいけど、売り方がわからない…」
という人には、必ず役に立つ内容になっていますので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
Kindle本出版は「書くテーマを決める」→「ストーリー仕立てにする」→「売るための戦略を立てる」 という流れでが大切です。
僕も最初は初心者でした。
でも、試行錯誤しながら進めた結果、1週間で33冊売ることができました。
僕がやったマーケティング戦略について知りたい方は、ぜひ有料noteを参考にしてみてくださいね。
\ 売れるヒミツはこちら /
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