越えていくとき
今日は、川越という街に行ってきました。
小江戸川越の名前の由来は、諸説あるようですが
その中の一つに川に囲まれていて川を越えないといけない場所だったから、というものがあるそうです。
街を散策しながらポスターのこんな言葉に惹きつけられました。
『越えていこう、川越』
とても胸に残り、検索してみたら
活気ある川越を取り戻していくためのメッセージとして
作られたものだそうです。
一番下に、そのキャンペーンのコンセプトムービーの
リンクを載せておくので、興味があったら見てみてくださいね。
とても素敵なメッセージでした。
===
今夜友人のえいこちゃんと
https://note.com/eikokiyomatsu
オンラインで話をしていたときに
自分が変化をずっと恐れていることに改めて気づきました。
「変化すること」「新しいこと」を受け入れるって
本当はとても恐い。
なので無意識に避けようとしまいがちです。
今の自分を越えていこう、
もっとやりたいことをやるために一歩進もうと思う反面、
それを進めていくことが出来ない。
そんなことを思いながらドーナツを食べていたら
初めてポン・デ・リングを食べた時のことを思い出しました。
とても衝撃でした!!!!
そのモチモチプニプニ食感を私は、受け入れられず
その後数年、ポン・デ・リングを食べませんでした。
ですが、久しぶりに食べた時、普通に美味しいと思ったんです。
<越えていくこと>
私は、私たちは、きっとその先に、その場所に行くことを
本心から望んでいるのであれば、
必ず越えていける。
困難な状況も今の恐れも、きっと。
川越はそんな気持ちにもさせてくれた街でした。
そして、私も三日坊主の三日を越えました!!!
よくやったぞ、私(笑)
<越えていこう、川越のコンセプトムービー>
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?