【皐月賞 2019考察】路盤改修2015年以降の血統傾向はそれまでとガラリ一変
3/16-17 単回収299% 複回収218%
— you@競馬予想家⦅展開×血統⦆vs 皐月賞🌿 (@youkeibayosou) April 8, 2019
3/23-24 単回収145% 複回収72.1%
3/30-31 単回収141.6% 複回収86.2%
4/6-7 単回収98% 複回収73.5%
予想投稿を始めてからの実績☝️
推奨馬全Rベタ買いは3週連続単勝回収率
100%超えだったものの今週でストップ🙇♂️
改めて今週から頑張ります‼️https://t.co/pacazDsFZ4 pic.twitter.com/b72v5gYsnN
3/16-17 (2.2.4.2)
— you@競馬予想家⦅展開×血統⦆vs 皐月賞🌿 (@youkeibayosou) April 8, 2019
3/23-24(4.1.3.11)
3/30-31(3.4.3.14)
4/6-7 (6.6.3.27)
単勝は
スプリングSエメラルファイト27.1倍🎯
高松宮記念ミスターメロディ 7.8倍🎯
3/24 中山5Rルマーカーブル8.5倍🎯
大阪杯アルアイン22.2倍🎯
4/6 阪神3Rケイアイパープル24.2倍🎯
20倍台の推奨に注意、、
⦅メインレース推奨馬実績⦆
※◎◯で2頭推奨のみ
【ニュージーランドT◎メイショウショウブ3人気2着】
【大阪杯◯アルアイン9人気1着‼️】
【ダービー卿CT◎フィアーノロマーノ2人気1着‼️】
【高松宮記念◎ミスターメロディ3人気1着‼️】
【毎日杯◯ランスオブプラーナ3人気1着‼️】
【 日経賞◯サクラアンプルール4人気3着】
【スプリングS ◎ディキシーナイト7人気3着 ◯エメラルファイト10人気1着‼️】
【阪神大賞典 ◯カフジプリンス6人気2着】
【フラワーC ◎コントラチェック2人気1着‼️ ◯ランブリングアレー5人気3着】
【若葉S ◎ワールドプレミア2人気2着 ◯シフルマン3人気3着】
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⦅厳選レース 本命馬実績⦆
4/6 中山1R◎ノボオリエンス3人気2着
4/6 中山3R◎アールランペイジ1人気1着
4/6 中山11R◎メイショウショウブ2人気2着
4/6 阪神3R◎ケイアイパープル8人気1着
4/6 阪神6R◎ゴータイミング3人気1着
4/6 阪神9R◎エルプシャフト5人気1着
4/7 中山5R◎グランツリヒター3人気1着
4/7 阪神1R◎レイナブローニュ4人気1着
4/7 阪神6R◎パキュートハート1人気1着
4/7 阪神10R◎ヤマカツグレース6人気2着
4/7 福島2R◎バカラクイーン2人気2着
4/7 福島9R◎マイネルパッセ5人気2着
※一部抜粋
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今週は牡馬クラシック第1弾
皐月賞(G1)中山 芝2000mで行われる。
皐月賞が行われる中山競馬場は
2014年の4月開催終了後、大規模な路盤工事が行われ、いままで開催が進むと内から痛みやすかった馬場も水捌けが良くなり高速化されるようになった。
それは皐月賞の血統傾向においても同様で、かなりの変化が見られた。まずは各年ごとの走破タイムで比較したいと思う。
(※18年、12年は稍重のため、11年は東京開催のため抽出していません)
⦅改修後⦆
17年
前3F 35.1 - 前4F 46.8 - 前5F 59.0
後3F 34.5 - 後4F 46.4 - 後5F 58.8
16年
前3F 34.2 - 前4F 45.9 - 前5F 58.4
後3F 35.6 - 後4F 48.0 - 後5F 59.5
15年
前3F 35.2 - 前4F 47.0 - 前5F 59.2
後3F 34.7 - 後4F 46.8 - 後5F 59.0
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⦅改修前⦆
14年
前3F 35.6 - 前4F 47.5 - 前5F 60.2
前3F 35.3 - 後4F 47.3 - 後5F 59.4
13年
前3F 34.1 - 前4F 45.7 - 前5F 58.0
後3F 35.9 - 後4F 47.9 - 後5F 60.0
10年
前3F 35.4 - 前4F 47.5 - 前5F 60.1
後3F 35.9 - 後4F 48.2 - 後5F 60.7
平均を取ると
⦅改修後⦆
前3F 34.83 - 前4F 46.56 - 前5F 58.86
後3F 34.93 - 後4F 47.06 - 後5F 59.10
⦅改修前⦆
前3F 35.03 - 前4F 46.90 - 前5F 59.43
後3F 35.70 - 後4F 47.80 - 後5F 60.03
以上のような結果になった。
前半の走破タイムは3Fが0.20秒、4Fが0.34秒、5Fが0.57秒早くなり、後半は3Fが0.77秒、4Fが0.74秒、5Fが0.93秒と、特に後半のラップに関してはかなり時計が早くなっていることが分かっていただけるだろう。
前半3Fのタイム差は0.2秒。
競馬界では0.2秒=1馬身とも言われる世界なので雑に言ってしまうと、前半600m走った時点でたった3〜7年ほどで1馬身分スピードが速いレースを展開していることになる。
他の区間に関しては、それ以上、5Fは1秒近く速いスピードを出していることになる。
年々、競走馬のレベルは上がっているとは言っても、たったそれだけの年数で種牡馬や母系の勢力図が大きく変わることはなく、当然走る血統傾向には差が生まれることになる。
16年には、産駒の登場以降、勝利のなかったディープインパクト産駒が上位を独占した。当然年月を経たことで産駒の特徴を掴み、クオリティを上げていったという見方も出来るだろうが、要するに途端に軽い芝の瞬発力レースへと変貌を遂げたということだ。
そうした、軽い芝レースに対応できる馬、また今回は前哨戦で重めの芝で行われたレースもいくつかあったので、その中で実力を発揮出来ていなかったり、配当妙味のある馬を推奨出来ればと思う。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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