youの血統考察 #12 【函館SS血統回顧:ある血統を持っていた馬だけで的中できた?】
↓的中実績は下記リンクから↓
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こんばんは。youです。
先週は↑にある通り
函館SSで◎カイザーメランジェを本命指名。
まさかの7頭立てとなった一戦で
先頭を奪い逃げ切ってくれました。
週中から申していた通り
注目はボールドルーラーの血でした。
この過去3年というのは、ただ闇雲に絞ったわけではなく16年から途端に馬場が高速化したので(エアレーションの影響?)、今年の馬場も近3年と近い馬場になっているだろうと想定し調べておりました。
その期間内の函館スプリントステークスや下級条件で1分8秒台決着でのレースの好走血統を調べていったところ、"ボールドルーラー"というキーワードを掘り当てることが出来ました。
また本来であればカイザーメランジェは実力が足らないとの判断で無印の予定でしたが、多数除外の影響を踏まえ改めて精査したところ前走の千直の経験も踏まえ、逃げが予想されたので本命指名に至りました。
出走メンバーの中でボールドルーラーを持っていた馬は以下の通りです。
1着 カイザーメランジェ(父方の5代目と7代目、母方の7代目)
2着 アスターペガサス(父方の5代目)
3着 タワーオブロンドン(父方の6代目)
4着 ダイメイフジ(父方の6代目)
要するにボールドルーラー持ちが上位を独占していたという訳なんですね。これだけ見ていればボールドルーラー系BOXで馬券的中できていたのでは思わせるほどかとは思いますが、実際その通りになっているところを考えると、血統の恐ろしさを思い知らされます。。
ただ、問題はこの後。
好走血統が分かったところで、どう本命指名するのか?
となってくるかとは思います。
私がカイザーメランジェを指名した理由は、今回の出走メンバーの中ではボールドルーラーを1番色濃く持っていたところ。
そして、函館開幕週の馬場で、このメンバーであれば逃げる可能性が多かったこと。
また、タワーオブロンドンは初の1200で58キロと少し不安要素があったこと、ダイメイフジに関してはここ最近の好走が中1週と連闘でのローテに限定されていたこと、など他馬の要因も踏まえカイザーメランジェを本命指名致しました。
こうした各馬の血統構成をしっかりと精査した上で、他馬の外的な要因なども踏まえ本命指名すると的中には繋がりやすいかと思います。
是非、参考にしてみて下さい。
次回は先週の阪神芝を考察し
宝塚記念に向けて考えていきたいと思います。
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