昨日は書くのをさぼった日曜日。

先週に引き続き、暑すぎてなにもできない、再び。
古いエアコンが相当がんばっても正午過ぎから夕方まではパワーが出せず、いくら温度を下げても部屋が冷えないという地獄をくぐり抜け、今ようやく快適になってきた。俳句も３日さぼったから３日分ドドンとふんばって集中して作った。私なりに八月六日に思いを寄せる時間は、相変わらずまとまりもなく、輪郭のぼやけた感情の渦をいくつも転がしていただけかもしれないけれど、それでも思うことはしたい。自己満足だ。

しかし頭が回らない。先週も書いたかしら。
まるでカラダが動かない。先週も書いたっけ。
よって気力もゼロ。
だだ下がる生気、火照る肉体。
なにもかも、夏。

あ、トマトとキューリの消費率だけは右肩上がりです。理にかなっている、体を冷やす食物に心から感謝しています。ありがとう夏野菜。君たちがいるから私は生きている。エアコンよ、毎日ありがとう。私は君なしでは生きられない。

いつか恩返しをしたいなぁ。
そんな絵本を描きたいね。
夢がまたひとつ増えた。
でも全部やるんだ。
とりあえず、夏以外に。