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制作に集中したいクリエイターへ!PRプロデューサーがつくる理想の環境とは?
クリエイターが持つ本来の力を最大限に発揮するためには、「適正な予算」と「制作に集中できる環境」が必要です。
しかし、現実にはクライアントとのコミュニケーションや方向性のすり合わせがうまくいかず、プロジェクトが滞ることも少なくありません。
PRプロデューサーは、その調整役として、あなたがクリエイティブに専念できる環境をつくるサポートをします。
クリエイターが活躍できる場を作りたい
これまで私は、広告会社17年、自社広報3年、起業してPR支援10年というキャリアの中で、50人以上のクリエイターと仕事をしてきました。その中で強く感じたのは、みんながクリエイティブについて日々学んでいる広告代理店と、そんな広告代理店に発注できる大企業と離れると、クリエイターが本領発揮できる場が意外と少ないという現実です。
中小企業や個人事業主が絡む制作現場では、適正な予算が確保されず、曖昧な指示や過度な要求に振り回され、クリエイターが本来の力を発揮できないことがよくあります。
PRプロデューサーの役割は、そんな状況を変え、クリエイターが活躍できる「場」をつくることです。
適正な予算を共有しながら、プロジェクト全体のベネフィットを最大化し、チーム全員が「いい仕事ができた」と思える環境づくりを目指しています。
クリエイターが本領発揮できる環境をつくるPRプロデュース
私がPRプロデューサーになったのは、クリエイターが「作ること」に専念できる体制を整えることが目的です。具体的には、以下の3つのサポートを提供します。
① ヒアリングとコンセプト設計
クライアントの意図を正確に汲み取り、クリエイターにとってわかりやすい指示へと変換します。コンセプトがブレないように初期段階から丁寧にすり合わせを行います。
② コミュニケーション代行と調整役
制作中に発生しがちなトラブルも、PRプロデューサーが関わることで未然に防ぐことが可能です。
例えば、以下のようなケースが考えられます:
制作途中でクライアントが当初と全く違う要求をしてくる
完成間近になってから、ラフ案の段階で指摘すべき大きな修正を求めてくる
こうしたトラブルに対して、私が緩衝材となり、事前に調整を済ませるか、双方の意図をすり合わせることで円満な解決を図ります。
③ 制作環境の最適化と進行管理
スケジュール管理やクオリティコントロールを行い、クリエイターが余計な負担を感じずに制作に集中できる環境を整えます。
適正な報酬と正当な対価でプロジェクトを成功へ導く
世の中には、代理店が安全対策のために過剰な中間マージンを搾取するモデルや、ベテランクリエイターがひよっこクリエイターに高額なコンサル料を請求するケースもありますが、私はどちらも違うと考えています。
しかし一方で、私自身が自分の取り分を最小限に見積もってボランティアのようになると消耗してしまい、プロジェクトが長続きしません。
PRプロデューサーとして、正当な対価をいただきつつ、適正な報酬で価値のある成果物を提供することをテーマとしています。
PRプロデューサーはクリエイターの強力な味方です
私が考えるPRプロデューサーとは、クライアントとの調整役だけではありません。クリエイター自身の成長やスキル向上をサポートする役割も担います。
例えば、
アイデア出しや企画のアドバイス
曖昧な要望の整理・明確化
交渉やクレーム対応の緩衝材
これらのサポートにより、クリエイターが安心して制作を続けられる環境が生まれます。
また、私との長期的な関係を通じて、新たなプロジェクトへの参加や、チャンスが広がる可能性も十分にあります。
お客様への最大のベネフィットは「コンセプト設計+ブランディング」
我々のお客様にとって最大のメリットは、単なるクリエイティブ制作ではなく、「What to say?」(何を伝えるか)と「How to say?」(どう伝えるか)、そしてコンセプト設計を軸にしたブランディング戦略です。
これがしっかり設計されていることで、ホームページ・SNS・プレスリリースなど、あらゆるPR手段に一貫性が生まれ、効果的なマーケティングが可能になります。
PRプロデューサーは、その設計段階からサポートし、ブレのないクリエイティブを実現します。
月額1万円から始めるPRプロデュースサービス
PRプロデュースをもっと身近に感じてもらうために、月額1万円(税抜)からスタートできるサービスをご用意しています。
コンセプト整理やディレクション代行
お客様との調整・交渉サポート
クライアントワークの第三者チェック、企画壁打ち
おわりに
クリエイターが本領を発揮できる場をつくることで、より多くの素晴らしい作品が生まれると信じています。
PRプロデューサーとして、あなたの才能が最大限に活かされる環境づくりをサポートします。
まずはお気軽にご相談ください!