書くって楽しいってどういうこと?~ライコミュイベントレポ20220830
She likesというビジネススクール内にはコミュニティがたくさんあります。そんなコミュニティの中のライティングに特化した、ライターコミュニティ。そこで8/30に開催されたイベント「たのしいライティング」のイベントレポートです。
イベントレポート
①学んだこと:ひらくくことの大切さの再確認
SHEのライティング講座で学んでいた、漢字で書けることばをひらがなで表記する「ひらく」というルール。私はこれをきちんと理解しておらず、課題提出後の添削でたくさん教えてもらいました。
そして思ったの…む、むずくね?って。
でも、そうだよな、私らしさが必要ないライティングだったらいらないよなって。それを今回のイベントで再認識できてよかった
②感じたこと:私はひとりぼっちじゃない
③の気づいたことにもつながるけど、とにかく似たような悩みを抱えているシーメイトさん(SHEに通っているメンバーの総称)がたくさんいるって知ることができた。
twitterでの発信でも感じていたけど、書くことは好きなのに勉強していくと、仕事にしていくとがんじがらめになっていくって感覚に、うんうんとうなずきながら聞いていた。
わたしはどちらかというと、SHEに入る前までがそういうがんじがらめになっちゃう時期だったので、形は違えど仲間!と思ったの。
③気づいたこと:マイルール、もしかしてあるかも!
とはいえ、こういう発信だったり仕事以外なら私らしさ全開でもいいじゃーん!と背中を押してもらえたこと。
文体模写ってなんだ?と思っていたけど、昔よく友達がmixiで村上春樹氏風に書いていたの思い出して懐かしくなった。
よかったらご覧あれ。
『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』
④やりたいこと:おしゃべりするように書きたい
友達とか大切な人とかと話しているときの、生き生きとした感覚でおしゃべりするように文章を書きたい。
私が目指しているのはそういうライターなのかもなって思いました。
感想💛
とにかく楽しかった!!
お耳だけでの参加でいいかなと思っていたのだけど、クイズ形式だったり、うさちゃんが悩んでて可愛かったり。
ほかのシーメイトさんも言ってたけど、ノンノさんの声可愛いし、チャットに投げるとコミュニティの方々がすぐ反応してくれるし、あっという間の90分でした。
あと個人的には、戯曲と映像シナリオをこういう形で見る機会があって、ちょっとドキドキしました。かつての現場時代を思い出したのよねん。
そう!あとね、皆さんが15分という短い中でnoteの記事を作成されていて。すごいなぁぁぁと思ったんです私、交流会で。
もうライターとしてお仕事されている方もいらして。
わーめっちゃかっこいいなって思ったの。
今回の記事は私のテンションが伝わるように、お喋りっぽく書いてみてます。ちょっと読みづらかったらごめんなさい。
しっかりとした文章も、ちょっとゆるっとした文章も書けるようなライターさんになりたいなぁと思った夜でした。
おしまい