#7 ◆コーチ起業したいなら発信はすべき
さて!note投稿もいよいよ7日目!
ノリで始めたのですが、毎日続けていると辞めるのが勿体無くて何だかんだ続けてしまいますね!
◆コーチ業と発信活動
今日のテーマはコーチ業と発信活動についてです!
珍しく少し強めのタイトルをつけましたが、コーチ業(コンサル、カウンセラー、セラピスト等も含めた対人支援業全般)は改めて発信活動が大事だと感じたので僕の考えをシェアします。
◆コーチはなぜ発信した方が良いのか?
元々僕もコーチとして起業するなら発信活動はした方が良いんだろうな〜と感じていたのですが、それは何となくのイメージからでした…💦
だって発信活動をした方が人目に触れる機会も増えて、集客チャンスが増えそうじゃないかと!
勿論それも一理あると思うですが、きっと本質はもう少し違うところにあるというのが今日お伝えしたい僕のスタンスです。
ということで、前置きが長くなりましたが「なぜコーチは発信活動をした方が良いのか?」について書いていきます!
「結論」
それは「クライアントの本気の思考機会を与え、行動が加速するから」である。
「理由」
コーチングではよく未来を描かせる為のクエスチョンとして、「本当はどうしたいの?」と問いを投げることがある。
想像してみて頂きたいのが、
例えば海外の超大物コーチとして
ビル・キャンベル氏(スティーブ・ジョブズやエリック・シュミットのコーチ)
アンソニー・ロビンズ(ビル・クリントンやレディ・ガガのコーチ)
が有名ですが、彼らが繰り出す「本当はどうしたい?」と
コーチング学び立ての初心者が繰り出す「本当はどうしたい?」とでは破壊力が全く違うと思いませんか?
ということです。
僕の主観ですが、ビル・キャンベル氏もアンソニー・ロビンズ氏も両名の生き様が書籍や映像等で伝わってくるからそこ言葉や問いかけの一つ一つに重みが乗ると思うのです。
つまり人とは不思議なもので、同じ言葉を使っても感じ方は全く異なるものになるのではないかというのが現在の僕のスタンスです。
◆まとめ
もし読んでいるあなたが、コーチを目指していいて自分の問いに重みを乗せてクライアントの本気の思考機会の提供や、行動変容を促したいのなら
「自分自身がどのような生き方をしてきたのか」
「それはクライアントとなる人達にちゃんと伝わっているのか」
この2点を考えない手は無いのではないでしょうか?
どれだけ権威ある資格を有していても、どれだけ技術が優れていても
その人の生き様がわからないのであれば、問いかけがクライアントの心を震わすことはないと思う。
それを信じているからこそ、まだ誰にも読まれていないであろうnoteの発信を続けているのです。
近い将来道を共にするであろうクライアントの為に。