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「コミュケーションがヘタ、どうしようもない」

私の昼間の仕事は「警備員」です。

警備員をやっています

夜になるとブロガーをやっています。

仕事場で朝一番、誰よりも早く出て鍵を開ける

「これが俺の自慢だ。」

一番早く出るとあとは、みんなを迎え入れる側に立てるから。

「おはよございます!」

誰しもが朝の表情って冴えない。

工事現場の朝は早い。

7時ぐらいには、ポツポツと人が集まって来る

「おはよございます!」

みんな、こんな丁寧なあいさつは返さない。

「うっ~す」
「おっ~す」

返事もせず、目だけで合図するやつもいる。

でも、そのあとが肝心

なにげない会話を続けたいのだ。

日常会話が続かない。

「昨日は眠れたかっす?」こんなもんでもいい
ぶっ~す・・・無言

工事現場の作業員は、自分のエンジンを掛るのが遅い

工事現場の作業員は若いので、年代がかみ合わない

仕事内容の違いなどで、話しがかみ合わない

建設現場の仲間たち

その環境が

すれ違い、めんどくささ、朝が眠い

のが絡み合って

「コミュニケーションが取れない!」

となってしまう。

これが続くと「どうでもよくなる。」

「もう、いいわ、別に無理して喋らなくても」

ってことになってしまう。

そうなるとどうなる?

仕事場がギスギスしたものになる

「できたら、誰とも挨拶もせずに一日過ごしたい。」

「こんな関係になってしもた。

あ~ぁ、俺やっぱりコミュニケーションがヘタや!」

とドツボにはまる

違うって、それはコミュニケーションがヘタじゃなくて

「そんなに厳格に考えるからや、もっと気楽に

声掛ければ、聞いてくれるって!肩の力抜いて

話しかけてみ、みんな聞いてくれるわ!」

~コミュニケーションの基本は、

気楽に話すこと、片意地張らずにゆったりと話せば、

あなたはコミュニケーションのオニになれるでしょう~

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