「主体性をもって行動する、実はこれがないとネットビジネスでは終わる」
「主体性をもって行動する、実はこれがないとネットビジネスでは終わる」
主体性を持って行動するということは、
自分から進んで判断して行動することを意味します。
まず、主体性とは何かについて
「自らが何をすべきかを決め、自己責任を持って
自らの判断で行動すること」
ところが、実は
これがわかっていても、なかなか出来なかった。
というのも、長くサラリーマンを経験していると
「一種の長いものには巻かれろ」主義みたいな部分があり、
サラリーマンの中では頭ひとつ出るものが「ガッン」と一発やれれる。
ちなみに企業の中では上司は一律に勢揃いすることを好む。
ひとりやんちゃな部下がいると「扱いにくい」となり、
頭を揃えることにやっきになる。
それが、社内教育であり、社内研修であった。
同じ背広の制服に揃え、礼の仕方から言葉使いまで
一律に揃えたがる。
「これが我社のルールだ、守れ、守れないやつは左遷だ。」
これで社員はビビる、モノが言えなくなり、
自分の席にちょこんと座って上司の言うことには逆らわないのが模範社員だった。
だから、頭ひとつでは叩かれる、
頭ふたつ以上出さないと目だたないし、一目おかれない。
確かに、頭ふたつ出ると上司も逆にそいつには気をつける。
頭ふたつが評価される、それがサラリーマン時代だった。
ところが、サラリーマン時代が終わり、自主ビジネスになると
この主体性がないと生き残れない。
別に頭ふたつでなくても良い。
とにかく頭が出ていることが重要だ。
つまり、「自ら進んでやる。」このひとつが大切。
サラリーマンのように上司の顔色を拝んで待ちの状態では、
全く信用されないし、成長も見込めない。
特に、ネットビジネスにおいて「やるか!」、「やらないか」
では「やらない」と消えていく、技術はどんどん進化して
積極的に前に出て自らその役立つ技術を習得しないと
その遅れが致命傷となり、消えていく。
そりゃ~リスクはめいいっぱいある。
ネットビジネスの中は危険がいっぱいで
ちょっと甘いことを言っているとすぐ足元をすくわれる。
そして詐欺だの、だましなどいっぱいある。
甘い言葉の裏には、必ず「裏」があると注意する。
しかし、その「罠」など誰も教えてくれない。
自らが判断して決めていかないと誰も助けてくれない。
そういう意味でもネットビジネスは、
自らが社長であり、社員であり、時には経理でもある。
自らが何役もこなし、その凹凸を超えて行かねばならない。
ネットビジネスは早いもの勝ち、やらないもんは負け
これははっきりとしている。
結論的には、ネットビジネスで主体性がないと終わる