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ゆう｜うたいびと
2022年9月30日 00:09
どこかからだれかが思いがけずもやってきて霧を除いてくれる視界が明瞭になっていくほどあとは歩いていくだけだよね地を踏みしめてMembership StartPhoto byUta by
2022年9月28日 21:11
軽く眩んで手をついたステンレスの冷ややかな無機質にさっきまで流していた残り雫が反射してあの夏の水面を思い出す目に映る蛍光管Membership StartPhoto byUta by
2022年9月28日 00:03
窓越しに見える微かな景色を眺めるのみだけどわたしを呼ぶ声が聴こえるあああの場所があるきょうも行かないとね良かった気付いてMembership StartPhoto byUta by
2022年9月26日 22:09
さざ波の波紋が広がり何れ荒波と化す押し寄せる激情に夜が明く誰が言った九十九の正より一の負が持つ力波立った涙の影は露と消えMembership StartPhoto byUta by
2022年9月25日 18:55
木々の間を抜け拓けたその先皆を見渡すと共に走っていたよりも数少なく曾ての姿を想ふ感傷に浸る余韻は無く直ぐ様立ち上がるのみMembership StartPhoto byUta by
2022年9月24日 18:20
信じてるここにいなくてもあなたの空の下でめいっぱい生きてることをあの原っぱで風にそよぐ穂にふれ包まれて感じたやさしさ思い出すのMembership StartPhoto byUta by
2022年9月23日 16:00
時を刻む感覚が失われ時計へ目をやり午前か午後かどうにもならずどうにもできないただここにいるって叫ばないといなくなっちゃう気がしてMembership StartPhoto byUta by
2022年9月22日 11:21
ほんとにあなたへ届けたいことはやっぱり一度はがんばって届けに行かないといけないんだろなあっわたしに届けてくれたってわかるもんねMembership StartPhoto byUta by
2022年9月21日 15:00
おひさまの眩しさに還ってきたと感じる吹き込む風がずいぶん冷たい秋深し、ね今日も季節を感じられたねお昼だっておはようございます。Membership StartPhoto byUta by
2022年9月20日 12:56
可憐に咲く花摘み取りたいけど生きる場うばって枯らせばかなしいながめてだれかが摘み取るかなしみどちらがどちらで良いのか悪いかPhoto byUta by
2022年9月19日 13:03
あなたにもあなたにもかけたいことばがあるのにできない思っているだけじゃ伝わらないのにかなしいな身体がままなることどれだけ幸福かPhoto byUta by
2022年9月18日 12:24
ああそうかそこは山の頂だったんだ広がる景色にも間近で見てみたいものがたくさんありすぎてどこまで行けるかなその先へその先へとPhoto byUta by
2022年9月17日 10:37
Happy Wedding for想像もできない道のりがあってその先ここまでやって来たまだまだ途中だけど空の彼方はあなたへの想いがいっぱいあふれているからPhoto by【星たちの声】Painted by
2022年9月16日 08:00
いつもそこには誰かがいて思い思いにおしゃべりしていてとなりの何やらはきれいに見えるけど素敵なことばの贈り物もらってるからねPhoto byUta by
