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ゆう｜うたいびと
2022年8月31日 08:09
あなたを送った八月三十一日の夜すべての会話生活音が消えたお盆に一度還って来た感覚はあったけどそれきりふと腑に落ちた胸の内にいるとPhoto byUta by
2022年8月30日 06:53
清流の鏡面にそっと手をつけるふれたそれは瞬間通り過ぎている再びは還らない遮二無二堰き止めても溢れるだけ指先に残る雫が愛しいPhoto byUta by
2022年8月29日 12:13
なんだかねあなたのことが気になるのあなたの見ているものが気になるのはそれがあなただからだからあなたのこともっと もっと知りたいなPhoto byUta by
2022年8月28日 10:28
フラットになったモニタの波形映画でドラマで聞いた音自分がキャストの作品に見えて私の音は消えてだけどいつでもこころで話しかけるよCover Photo by R.MPhoto byUta by
2022年8月27日 13:03
あなたはどこをなにを見つめてるの？その瞳はわたしのものじゃないけど同じものが見えていればいいなどこにいても一緒に歩むことができるからPhoto byUta by
2022年8月26日 20:44
どれだけ離れているかあり得ないほど別の銀河にあるような座標が時空を超えて繋がる震える瞬間すべてひとつになればどんなに素晴らしいだろうPhoto by
2022年8月25日 12:43
知らなかった無限の世界みんなが教えてくれるの見上げるだけの天井が突き抜ける青空になってわたしにも行ってみたいって思わせてくれるのPhoto by
2022年8月24日 10:17
あなたのいたみはくるしみはぜんぶわたしのものすべてひきうけられればいいのになおもいがつたわるようあなたをそっとふれるだきしめるPhoto by
2022年8月23日 13:46
道は続くまだまだ続く足が一歩前へ動けば霧のなかからまた浮かび上がるものがあるんだ五里霧中だって足元の一歩先ぐらい見えるからPhoto by
2022年8月22日 08:46
朝が来た46億年繰り返されてきた朝わたしがいてもいなくても変わらない大いなる恵そんな恩恵を受けわたしは何を遺すことができるだろうPhoto by
2022年8月21日 11:41
あまりにも透明で清らかなそれは心に一陣の風を吹かせる忘れていたなにかが蘇るような感覚に気付けば一筋の雫が零れる不思議な刹那Photo by
2022年8月20日 10:32
まだまだこれから沈む夕陽じゃないよ昇る朝陽なんだよあそこに見える頂は決してゆめまぼろしなんかじゃないからたくさんの心を胸に感じてPhoto by
2022年8月19日 09:17
青 赤 白 黒色色 色があって個性がないって悩むわたしは混ざっちゃえばいい誰かの色が変わればわたし色があるってこと何色かわからなくてもPhoto by
2022年8月18日 10:24
ピカピカな心はねなんでも映しちゃう恥ずかしいことなんかないよピカピカきれいな心はみんなの輝きも増してくれるからまばゆいばかりにPhoto by
